藤城事務所ブログに続き、藤城清治美術館のブログにも、
舞台裏やテレビとは別アングルの画像がアップされました!
前回ご紹介した「『24時間テレビ』舞台裏模様」よりもずっと枚数が多く、
しかも鮮明で、大きなサイズです(^o^)/
(画像の右下をクリックすると拡大できますので、是非!)
なお前回のものと一部画像が重複していますが、
全体の流れを重視して、あらためて全部を掲載します。
まずは、武道館に入るよりも前の頃の、アトリエでの制作風景。
藤城先生のTシャツの色から察するに、少なくとも2日間に渡っての撮影のようです。
大きいですね~!
作品の左上に位置する土星だけでも、ちょっとした影絵作品1枚分のサイズ(@_@)
だからみるかちゃんもこの大きさ!!
これは、みるかちゃんの真下に位置するこびとです。
モノトーンのグラデーションになっている部分は、
それによって色の濃淡を付けるためでしょう。
実はこれは江戸時代に円山応挙が使い始めた技法。
やはり藤城先生は、日本画にとても造詣が深いようです。
これもこびとのようですが、
この状態では、さすがにどの部分なのか判りません(^^;)
あまりに大きいため、作品の上に乗って制作を続ける先生。
こんな場面、初めて見ました!
これは完成作品の左下で階段を上るこびとと思われます。
色彩のグラデーションが見事なまでに鮮やか♪
本番前の、静まりかえった武道館。
先生の特設アトリエが左側に見えています。
先生はまだ、いらっしゃってないようですね。
武道館入りしてすぐに制作にとりかかったときとおぼしきショット。
先生はまだピンクのTシャツに着替えてさえいません。
館内での制作が、正式にスタートしました。
番組内のほかのコーナー放送中も、黙々と作業は続きます。
ちょうど、僕のいただいた下絵のあたりの画像です。
こんなにも鮮やかな色彩なんですね!
ケロヨン登場(^o^)/
でもちょっぴりヒマしてる?(笑)
貴重な素のままのケロヨン・ショットです(^_-)-☆
作品の全景が見えてるんですが、左側半分ははるか向こう。
なんて大きな作品なんでしょう!!
いよいよ設営。
バックライトの当たらない、貴重な1枚です。
除幕される黄色いカーテンの内側にて。
バックライト用の照明がまだ見当たりませんが、どんな機材だったのでしょうか?
さぞかし巨大?!
まもなく除幕!!
ところでこの時の先生の靴下は・・・
青地に白っぽい水玉でした(*^o^*)
大作のお披露目。
あの時の会場全体の、どよめきと歓声がよみがえりますね~♪♪♪
やはりブログでは、この大作の迫力をお伝えしきれません(>_<)
(実物を見たわけではありませんが^^;)
ところで、タイトルは何なのでしょう??
放送終了後と思われるショットです。
スタッフのみなさんのホッとして満足そうな笑顔が印象的。
ケロヨンの方も、きっと中で・・・(^_^)
藤城先生、亜季さん、
そしてケロヨンやスタッフのみなさん、
あらためて、どうもお疲れ様でした!
そして、本当にありがとうございます!!
なお、大作完成の喜びもつかの間、
ナント放送終了の翌日から、
藤城先生は次の作品に取り掛かっていらっしゃるそうです(@_@;)
◆藤城清治美術館ブログ
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