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Channel: 藤城清治ファンのページ
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明日の福岡展サイン会、中止 

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明日5月23日に予定されていたサイン会が、中止になりました。
 
 
藤城清治事務所ブログです↓
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福岡市博物館フェイスブックです↓
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・・・藤城先生の体調がすぐれないようです。
このところ力のこもった新作を立て続けに制作していらっしゃったので、
少しお疲れになったのかもしれませんね。
ファンの一人として、ゆっくり休んでいただけることを願うばかりです。
 
なお末筆ながら、
この情報は総小判さん並びにCassieさんから教えていただきました。
お二方ともに、いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
 
 
 
◆藤城清治事務所ブログ
:福岡市博物館 サイン会に関しまして
 
◆福岡市博物館フェイスブック
:5月23日(土)藤城清治先生 サイン会中止のお知らせ
 
◆光の散歩 清治 亜季 影のおしゃべり
:ファンの皆様へ 緊急のお知らせです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

6/14(日)に、ケロヨングリーティング!! 

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ケロヨングリーティングの日にちが、
6月14日日曜と修正されました。
 
 
 
 
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なお、この6月14日に開催されるのではという噂のあった、
藤城清治美術館2周年記念イベントですが、
同美術館に確認したところ、
今年は行なわれないことが判りました。
やはり記念イベントというのは、
1年目、3年目、5年目という節目に開催されるものなのかも?!
来年に期待しましょう(^_-)-☆
 
 
 
◆藤城清治美術館からのお知らせ
:6月14日(土)ケロヨンに会おう!!
 
◆過去記事
:6/14にケロヨングリーティング??
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

MOE 7月号の表紙♪ 

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6月3日発売のMOE7月号、
その表紙が明らかになりました。
 
 
 
表紙だけで、すでに大感激!
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しかもバラエティに富んだ濃密な内容!!
最新作ギャラリー、インタビュー、バースデートークショー・レポートなど
盛りだくさん。
オマケになんと、とじこみふろくや懸賞まで(♡_♡)
童心に返って楽しめそうです(*^o^*)
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藤城先生の作品が、MOEの表紙を飾るのは今回が3回目で、
前回は藤城清治美術館オープン特集。
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その前はちょうど先生が米寿になられた折りのものでした。
「世界でもっとも美しい影絵」という見出し、
ファンの気持ちを代弁してますね(^_-)-☆
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・・・7月号発売まであと10日。
両手を広げ、左手の親指から1本ずつ指折りながら、
6月3日を心待ちにしている私です♪
あ、発売4日前のときに、
右手の小指だけ折り曲げられる人、尊敬します(笑)
 
 
 
◆Amazon
(7月号はすでに予約受付中、バックナンバーはまだ入手可能です(^_^)v)
:MOE 2015年 07 月号
:MOE 2013年 08 月号
:MOE 2012年 6月号
 
◆過去記事
:MOE 7月号で藤城先生の大特集!! 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

教文館展スタート日に諸説あり? 

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先日の発表で7月26日(日)からと発表のあった教文館展ですが、
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きのう掲載された、藤城清治美術館のお知らせでは、
7月25日(土)!
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・・・さてどちらが本当なのでしょう?
金曜が恒例のオープニングパーティーで、開催は土曜からではないかという説や、
土曜からスタートでその夜にパーティーだろう、という説、
土曜はパーティーだけで開催は日曜からかも、などと諸説ありまして、
いずれも共通するのは、
「パーティーがあってほしい!」というファンの願望(笑)
 
とりあえずパーティーの有無は置いておくとしても、
同じ週末から始まるのなら、
影絵展は土曜からの方が順当なような気もするのですが、
諸般の事情があって日曜からなのかもしれません。
はてさて真相やいかに??
 
 
 
なお末筆ながら、
この7月25日開催の情報は、ファンクラブの友人から教えていただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
 
 
 
◆藤城事務所
:スケジュール 影絵原画展
 
◆藤城清治美術館ブログ
:福岡の『藤城清治展―愛の贈りもの―』が、昨日で終了いたしました。
 
◆過去記事
:<速報>教文館展&大阪展、今年も開催!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

影絵展と影絵劇、これまでどこで開催されたでしょう?(追記あり)

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これまで開催されてきた影絵展と影絵劇を、
わかる範囲で都道府県別に分けてみました♪
今年の開催予定分まで含んであり、
 
国内97回+海外9回=合計106回!(@@)
 
けれどこの数字は分かっているものだけを数えたもの。
人形劇と一緒に時折り影絵劇も上演されていたことが判明していますので、
実際にはずっと多いはずです。
 
さてさて、
開催が1番多いのはやはり東京で、分かっているだけでも39回とダントツ。
藤城先生のお膝元ですもんね(^_^)
 
2番目は、大阪。
少なくとも7回以上、おそらく10回は開催されているようです。
(1979年以降、数年間続けて開催されたらしいのですが、何年間だったのか不明です)
 
そして、ついこの間まで開催されていた福岡は5回。
明日がサイン会の長崎も、同じく5回です。
ちなみに九州は、影絵展・影絵劇の開催濃度が高く、
大分、佐賀以外の全ての県で行なわれており、九州全体ではなんと13回!
 
ほかの地方も、
まだ開催されてないと思ってたところですでに昔 開催されていたりして、
目を皿にして見ていると興味が尽きません。
はてさて、あなたのお住まいのところではいかがでしょうか?(^_-)-☆
 
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・・・全国の風景を描いた作品を集めた「日本百景」がいずれ出版されるとのことですが、
先生はこれだけ津々浦々まで足を運んでいらっしゃいますので、
さぞかしすごく充実した内容になることでしょう♪
発売が本当に楽しみです(*^o^*)
 
なお今回の一覧表は、
藤城清治事務所と藤城清治美術館のホームページに載っている、
先生のプロフィールを参考にさせていただきました。
(一部に加筆もさせていただいております)
 
 
 
<追記(2015.5.31)>
ご参考までに、まだ影絵展・影絵劇の開催されていないと思われるところは、
次の14県です。
まだ開催されていない=開催候補地?!
・青森
・栃木
・茨城
・群馬
・岐阜
・滋賀
・三重
・和歌山
・広島
・山口
・徳島
・大分
・佐賀
・沖縄
47都道府県中、まだ開催されていないのが14県ということは、
およそ70%をクリアし、残すところ約30%!
すでに全国の2/3以上で開催されたことになり、
これは本当にすごい記録です!!
 
ちなみに、
影絵展・影絵劇が未開催=なにも行なわれたことがない、という意味ではなく、
たとえば栃木には藤城清治美術館がありますし、
広島や沖縄などでは、版画展会場にミニ影絵展コーナーが設けられていました。
 
 
 
◆藤城清治事務所
:プロフィール
 
◆藤城清治美術館
:藤城清治 略歴 profile
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「暮しの手帖」7月発売号

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7月25日発売の「暮しの手帖」第77号に、
藤城先生へのインタビューが載ります♪

 
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・・・これが先生への最新インタビュー!
しかも古巣の「暮しの手帖」に先生の記事が載るのは、
1996年の第3世紀 第63号「ラムから生まれた女の子」で208回の連載が終了してから、

およそ20年ぶり。
藤城先生×「暮しの手帖」は、
ありそうで、何故か無かったファン待望のコラボなのです!!(^o^)/

なお末筆ながら、
この情報はファンクラブの友人から教えていただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m

 
 
 
◆暮しの手帖社
(2015.5.31現在、まだ第77号の情報は載っていません)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

まもなく30万人!!

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藤城清治美術館、
まもなく30万人達成!!
 
 
 
すごい勢いです(@@)
わずか2年で30万人ということは、
月平均12,500人の来場者。
冬場に出足が鈍ることを考えると、
それ以外の季節は、おそらく15,000人以上の人が訪れているのでは?!
すでに、那須きっての超人気美術館に急成長です(^o^)/
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・・・このままで行くと、あっという間に50万人も達成ですね(^_-)-☆
 
 
 
なお末筆ながら、
この情報は総小判さんから教えていただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
 
 
 
◆藤城清治美術館お知らせ
:まもなく開館2周年を迎えます!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

5/30長崎展サイン会模様 

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5月30日(土)に開催された、長崎展のサイン会模様です。
 
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今回も100名限定。
とはいっても、ご覧のような混みよう(@@)
なんでも早朝の開館前から列ができ始め、
午前10時頃にはもうずいぶん長くなっていたとか!
サイン会整理券の争奪戦は、熾烈だったようです(^^;)
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開始前に喫茶室で休まれていた先生が、いよいよ席に着きます。
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まずはサインを始める前の、ご挨拶の抜粋から。
少々聴きとりにくいかもしれませんが、
「体調は万全ではないが、今日のサイン会を(自分も)楽しんで、
最後まで頑張ってサインします」
という気合いのこもった内容だったとのことです♪
 
 
 
サインをされる藤城先生。
ここからはGIFアニメでどうぞ。
いつものように淡々と、けれど心をこめて書いていらっしゃいます。
ところで、今回の靴下は何色でしょう?!(^_-)-☆
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100枚のサインを書き上げ、
ファンの方々から温かい拍手が送られる中、退場する先生。
途中しばし歓談されたあと、再び喫茶室へ。
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飲み物を口にしながら、暮しの手帖社(!)からのインタビューに応えていらっしゃいます。
100枚のサインのあとにもかかわらず特にお疲れの様子もなく、終始にこやか。
余裕がおありですね(^_^)
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そのインタビューも終え、
先生は帰路に着くことなく、影絵展会場に向かいました。
想像をはるかに上回る余裕!(^o^)v
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その後ろ姿には、さりげなく亜季さんの手が。
先生をいたわる思いが伝わってきます。
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こちらが、今回のサイン。
ローマ字+漢字フルネームで、日付けやイラストはありませんが、
簡潔な中に力強さを感じさせます!!
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上のサインを書いていらっしゃる場面。
ペンを持つ手が、しっかりしていらっしゃいます。
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変わって、
この日のサイン会の新聞記事。
「長崎の戦後70年を祈念し、平和を祈るような展覧会を企画しました」
と紹介されているご挨拶の内容のように、
まさしく”祈り”に満ちた作品の数々でしたね。
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・・・今回の長崎展と福岡展に共通するのは、
いつも以上に多い新作の数と、そのどれもが気合のこもった力作だったこと。
非常に内容の濃い、見応えのある影絵展だったのではないでしょうか。
 
 
 
なお末筆ながら、
動画はファンクラブの友人から、
GIFアニメを含む画像はコントロールさんから、
長崎新聞の情報は総小判さんから、
それぞれ頂戴いたしました。
お三方ともに、今回も本当にどうもありがとうございますm(_ _)m

<追記(2015.6.1)>
先生へのインタビューは暮しの手帖社によるものであることは、
ファンクラブの別の友人から教えていただきました。
今回も本当にどうもありがとうございますm(__)m
 
 
 
◆長崎新聞 県内トピックス
:藤城清治さんサインに喜ぶ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

30万人突破!! 

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藤城清治美術館の入場者数、
30万人を突破です(*^o^*)/
 
 
 
先日、まもなくとのお話があったばかりなのに、
あっという間でしたね♪
 
こちらが、その記念色紙。
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画像補正して、ズームアップ!
「30万人」の文字が、サン然と輝いて見えます(^o^)
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描かれた赤いケロヨンは珍しいですが、
もしかしたら「魔女の森に燃える再生の炎」の中の、
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このカエルたちがモデルなのかも?!
美術館の代表作キャラクターがお祝い!というわけですね(^_-)-☆
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お話は戻って、
贈呈式の様子です。
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なんと今回は、奇遇なことに外国の方も対象に♪
藤城先生の影絵が外国の方にも見ていただけるなんて、すごくうれしいです(^_^)
日本に藤城先生あり!ということが、
どんどん世界に広まって行ってほしいですね!!
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なにはともあれ、
このたびは本当におめでとうございました(*^_^*)
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◆藤城清治美術館ブログ
:来館者数が30万人を突破しました!
 
◆過去記事
:まもなく30万人!!
:影絵のなかのケロヨン<後編> 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

♡ウェディング in 那須♡(追加画像あり)

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藤城清治美術館で、結婚式を挙げられます♪
 
 
 
ついに夢の企画が実現!
このチャペルで挙式できるカップル、素敵です♪
うらやましいです(^o^)
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ちなみに、これは去年5月と6月の画像ですが、
このときに仮設置のモニュメントで作られた道は、
チャペルに至るバージンロードの試作だったのではないかと思われます。
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モニュメントの道をくぐり抜けててきた新郎新婦は、
ここの小川に架けられた橋を渡り、チャペルへ・・・!?
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この試作がそのまま採用されたかどうかは分かりませんが、
チャペルではこんな素敵なカップルが

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こんな素敵な結婚式を挙げるのでしょうね(^o^)

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・・・できることなら、結婚式の様子を遠くから拝見してみたい♡
 
 
 
◆藤城清治美術館
:チャペル挙式について
 
◆過去記事
:新緑の藤城清治美術館 訪問記<2>(藤城先生登場!)
:「藤城先生の散策模様」藤城清治美術館一周年記念トークショー<4>
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「藤城清治の旅する影絵 日本」初の広告 

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ついに広告が出ました!
待望の新画集、楽しみです(♡_♡)
 
 
 
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この画集は最初の頃「日本百景」と呼ばれていたもの。
14,000円は少々高めのお値段ではありますが、
150点以上収載なら、納得かも?!
(と言いつつも、今から貯金を始める私です^^;)
 
ちなみに文中の「夕日に輝く百道のタワー」は、
今のところ図録にも載っておらず、絵葉書や版画も販売されていない、
福岡展会場でしか見られなかった作品。
とても気になっていたものの1つです。
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なお今回の広告は、MOE7月号に載っていました↓
読み応えのある特集とは思っていましたが、
まさか広告まで濃いとは(@@)
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また、別のネット広告には
「(画集は)日本を元気づける、珠玉の1冊」とあり、
藤城先生の思いを代弁するかのようなキャッチフレーズ!
ますますファンの購買意欲をそそります(♡_♡)/
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・・・これまでの画集はメルヘンの世界を中心に編集されてきたわけですが、
この画集は全く違った視点から編集されていて、
まさに企画の勝利(^_^)v
どのような内容になるのか、本当に楽しみです♪
 
なお末筆ながら、
今回の情報はファンクラブの友人からいただき、
それに基づき広告をスキャンしました。
また福岡市博物館館長のブログは、
はーちゃんから教えていただいたものです。
お二方ともに、いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
 
 
 
◆大野万太郎の博多時間日記
:【館長ブログ】『藤城清治展』の中の百道浜
 
◆漫画全巻ドットコム
:【画集】藤城清治の旅する影絵 日本 (全1冊) 【予約:2015年晩秋発売予定】
 
◆過去記事
:MOE 7月号の表紙♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「90」と「91」と・・・

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こちらは去年の藤城先生90歳をお祝いして作られた、「90」。
 
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で、今年の「91」。
この2点を比べてみると、
同じ「9」でも先頭(=一番下)のこびとが異なっていたり、
「0」と「1」の両方に同じこびとを見つけたり、
その上「1」の中には、なんとモグちゃんまで!
あれやこれやで興味は尽きません(♡_♡)
(画像の右下をクリックすると、拡大できます)
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ちなみに、ケロヨンが先生の誕生日に逆さまにして作った「16」。
なんでも藤城先生の若々しさを表した数字だとか(^_-)-☆
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そんな「90」と「91」を使わせていただき、
先生が少なくともこのお歳までは創作活動を続けたいとおっしゃる、
「100」を作ってみました(*^_^*)
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・・・藤城先生、どうかいつまでもお元気でいらっしゃってください。
僕たちはもっともっとたくさんの「生きるよろこび」を、
先生から頂戴したいです♪
 
 
 
なお末筆ながら、
「91」画像は、ファンクラブの友人からいただいたものです。
今回も本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

またもや"油絵"

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性懲りもなく、"油絵"がヤフオクに出品されています。
もちろん"油絵"というだけで、すでに100%ニセモノ。

理由は、
戦後まもない頃以降、今日まで藤城先生は油絵を一切描いていらっしゃらないから。
このことは、先生のお嬢様であり藤城清治美術館館長である亜季さんが、
はっきりと断言していらっしゃいます。

(「生きるよろこび」は、1995年の環境の日ポスターのために作られた作品です)

みなさん、ゆめゆめ騙されないようにお気を付けになってください。

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裏側のサインの文字は、うまく似せたつもりでしょうが、
実は全く違っています。
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・・・もう高額になってますが、
落札者の方に、取引き前にニセモノと気付いていただけることを願うばかりです。

なお末筆ながら、

この情報は総小判さんから教えていただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(__)m



◆ヤフオク
:★藤城清治★生きるよろこび★油彩画★肉筆★巨匠の傑作
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f154353829

 
◆過去記事
:<再周知>60年あまり、藤城先生は油絵を描いていません!!(更に追記しました)
:緊急! 60年あまり、藤城先生は油絵を描いていません!! 
:誰の絵でしょう? その5
:「誰の絵でしょう? その5」の続き(後日談)
:誰の絵でしょう? その6 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

教科書のなかの影絵<前篇> 

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今回のお話は、少々お固いイメージの教科書。
そんな中にも、藤城先生の作品が何度も載っているんです(^_-)-☆
 
 
先生の作品といえば、やはりこちら。
「図画工作」!
なるほどって感じですよね。
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しかもこの「あたらしいずがこうさく」の場合、
見開き2ページ全部が先生の特集。
わずか14ページしかないこの教科書のうちの2ページというのは、
破格の取り扱いです。
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各部分を見てみましょう。
 
影絵を見つめる子どもたちと、それを見守る藤城先生。
先生の写真はたくさんありますが、
こんなショットって、実はなかなかありません。
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大岡山小学校に飾られている「大空への夢」。
いかにも子ども達にぴったりのタイトルですよね。
説明文からも察せられるように、この学校は先生の母校です。
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「大空への夢」をズームアップ。
影絵が常設されている学校は、おそらくここだけ。
なんとも贅沢な環境です。
年季の入った木の枠組みの風合いなどから、
設置はかなり古く、1970年代後半~1980年代前半頃ではないかと思われます。
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「光彩陸離」。
教科書作成にあたって、
この影絵をわざわざ北海道の生田原まで撮影に行ったということは、
編集者の中にかなりの熱烈なファンがいらっしゃったのではないでしょうか(^_-)-☆
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先生と生徒たちの会話です。
教科書なので、多少のアレンジはされているのでしょうが、
写真ともども、なんとも微笑ましい内容です(^_^)
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こちらも、「あたらしいずがこうさく」。
上のものよりも少し以前のバージョンです。
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影絵のページには、
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お手本として「森の音楽会」が紹介されています。
絵の中から、楽しいリズムが聴こえてきませんか?
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音楽といえば、
先生の作品はなんと音楽の教科書にも載っています。
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「月の沙漠」。
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まさに日本人のイメージする砂漠の世界。
ひんやりとした砂の質感までもが伝わってきます。
この曲を紹介するにあたって、
先生の影絵ほどふさわしものはほかにないでしょう。
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同じ音楽の教科書でも、こちらはぐっと古く、
1958(昭和33)年のもの。
50年以上も前から、すでに先生の作品が教科書に採用されていたとは驚きです(@@)
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この「小学生の音楽」の影絵は、
全てがそれぞれの曲のために作られたオリジナル。
たとえば「スキー」では、
ゲレンデを滑り降りる人たちのシルエットが描かれています。
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ズームアップして見ると、
スキーヤー達は当時お決まりだった毛糸編みの三角帽子をかぶっているのですが・・・
あれ? よく見るとこびとそっくり?!(*^_^*)
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「ねずみのかくれんぼ」では、2ページをフルに使った作品。
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本当にこんなにたくさんのねずみがいたら気絶してしまいそうですが、
影絵の中ではなんとも愛らしく、ユーモラス♪
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もしかしたら子年生まれの先生には、
ねずみへの愛着が人一倍おありなのかも!?
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「子守り歌」では、一転して情感のある1枚。
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哀愁に満ちた子守歌の歌声が、遠くから聴こえてきそうです。
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子守りの女性はのちの「赤とんぼ」にも登場し、
「子守り歌」で描かれた日本人の郷愁の世界が、
いっそう深められていったことが分かります。
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・・・おそらく今回ご紹介したものは、氷山の一角。
教科書には想像以上に先生の作品が載っていたようなのですが、
この本の性質上、古本が出回ることもほとんどなく、
詳しいことは判っていません。
後編では、そんな教科書の作品の続きをお見せしてまいります。
いわば、氷山の二角め?!(笑)
 
 
 
◆過去記事
:「あたらしい ずがこうさく」
:大岡山小学校
:光彩陸離 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

教科書のなかの影絵<後編> 

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教科書のなかの藤城先生の作品をご紹介する2回目。
今回は「ずがこうさく」ではなく、「美術」から。
そうです、中学校の教科書です。
 
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影絵のページではありませんが、
「光で演出」の項目の中に影絵劇「シャクンタラー姫」の1場面。
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影絵ではなく、影絵劇である「シャクンタラー姫」を載せてくるあたりに、
ヒネリを感じます。
かなりマニアックな選択かも?!
ちなみに初演は1978年で、
1980年には厚生省児童福祉文化奨励賞を受賞しています。
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これは少しあと、1985年のチラシですが、
「藤城芸術の頂点」というフレーズから、
先生がいかに気合いを込めていらっしゃったものなのかが伝わってきます。
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「シャクンタラー姫」に使われた人形は、
ジャワ(今のインドネシア ジャワ島)のワヤンという影絵劇を、
原形を活かしながら現代風にアレンジしたもの。
特に目は、まぎれもなく先生の影絵ですよね(^_-)-☆
エスニックな雰囲気の中にも凛とした気高さがあり、
独特の美しさをたたえてています。
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ちょっと学年は下がって、こちらは中学1年用。
この教科書は、現在学校で使われているものです。
ということは、今なら入手可能(^_^)v
(教科書は、バックナンバーの販売が認められていないそうです)
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「光の美しさに魅せられて」というページには、
なにやら見慣れない彩りの影絵劇。
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「真夏の夜の夢」。
この不思議な色合いは、なんとブラックライト!
光と影を追求する先生は、
当時の最新素材まで取り入れていらっしゃったんですね(@@)
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登場する人形たちです。
ブラックライトが当たっていなくても、異色!
すごい存在感です。
異彩を放つという意味では「シャクンタラー姫」に引けを取りません。
それどころか、さらに上を行くかも?!
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先生がブラックライトについて語っていらっしゃいます。
新しい素材にもかかわらず、その効果についてすでに熟知されていますね。
真っ暗なステージに突然光る人形が現れたときのインパクトは、
かなりのものだったのではないでしょうか。
意表を突く演出に、先生の才能の一端を垣間見た気ががします。
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変わって、
ここからは小学校「道徳」の表紙です。
1年から6年まで、影絵のめくるめくオンパレード(*^o^*)♪
「かがやけ みらい」というタイトルも、先生の作品にぴったりですね。
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全学年の表紙が先生の作品って、快挙!!
しかもこの「道徳」も、今年使用されているもの。
少々やっかいですが、こちらも入手できます。
 
 
ちなみに学校図書の「道徳」表紙はこれまでも影絵だったらしく、
ネットにこんな画像がありました。
やはり1~6年全部が先生の作品だったと思われますが、
残念ながらこの3年用のものしか見つかりませんでした(涙)
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ほかにも影絵の載った教科書はないのかと調べたところ、
DVDの広告にアンダーライン部分のような一文を発見。
「泣いた赤鬼」は、どうも「国語」に掲載されていたようです。
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ネット検索で判ったものの一覧です。
「国語」と、意外なことに「英語」にも。
ぜひ見てみたいものですが、なにせバックナンバーの販売のない教科書のこと。
手に入れるのは至難のわざです(>_<)
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宮沢賢治といえば、「銀河鉄道の夜」は教科書にまだ載っていないようです。
真っ先に載っておかしくない作品なのに、意外。
 
 
 
・・・藤城先生の作品の載った本が多いことは知っていましたが、
まさか教科書にまで、しかもこんなも大量に採用されていたとは、
夢にも思いませんでした。
先生の影絵がどれだけ多くの人たちに認められ、愛されているかが分かる、
とても素敵な発見でした(^_^)
 
 
 
なお末筆ながら、
「美術1」に「真夏の夜の夢」が掲載されているという情報は、
みく社長さんから教えていただきました。
またそれがきっかけで、今回の教科書記事を思いついた次第です。
本当にどうもありがとうございましたm(_ _)m
また、特集を組むと宣言してからずいぶん時間がかかってしまい、
大変申し訳ありません。
 
 
 
◆内容紹介 美術1(PDF)
 
◆日本コロンビア
:影絵劇「つるの恩がえし/泣いた赤鬼」(予告動画あり)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

<警告>このヤフオク出品物は、ニセモノです! 

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もう耳にタコができている方もいらっしゃるかと思いますが、
あえて申し上げます。
 
 
現在出品されているこれらの油絵は、
 
真っ赤なニセモノです。
 
ゆめゆめ入札しませんように!
万が一落札してしまっても、絶対に取引きしませんように!!
 
 
理由は、
戦後まもない頃以降、
今日まで藤城先生は油絵を一切描いていらっしゃらないから。
このことは、先生のお嬢様であり藤城清治美術館館長である亜季さんが、
はっきりと断言していらっしゃいます。
 
 
 
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今回の出品者の一人nannheihei氏に対しては、
評価欄において、過去にこのようなコメントのやり取りがありました。
「落札者コメント:
入札に吊り上げ工作あとがみられる。自動入札の金額を見てから終了2分前に入札の取り消しがあり 残り2分間で自動入札の最高額近くまであげているこのような入札は初めてである。
出品者返答:
予想金額を達しませんので一番トップのご入札を削除させて頂きました。削除の間に合わないですが貴方に落札者になりました。説明しませんでしたが、申し訳ございません。この商品の取引にキャンセルしてもいいです。」
 
・・・トップの入札額者は予想金額に達しなかったから削除されたのに、
ナゼ、2番目の入札額の人なら取引きさせてもらえるのでしょう??
トップの入札額者はサクラなのに、誤って落札してしまったからなのでしょうか???(笑)
なお、すでにお気付きかもしれませんが、出品者の日本語がちょっと不自然です。 
 
 
また落札者から前回の出品者threestar_art氏への評価欄には、
このようなコメント。
(彼らは、出品物のタイトルや説明文から判断して、間違いなく一派でしょう)

「東郷青児の油彩画、肉筆の作品です。作品は、美しい曲線で描かれ青児美人の大変素晴しい作品です。大名画。と記載しながら模写だそうです。真贋保証とは書いていないとの事。記述が紛らわしいと言うと、文句を言うなと非常に悪いの評価をされました。 」

・・・藤城先生の作品同様に、
やはりほかの作家のものも同じよう手法で販売している悪徳出品者なのです。
 
 
  
◆ヤフオク評価一覧
 
◆過去記事
(不良出品者の悪行の数々です)
またもや"油絵"threestar_art氏のヤフオクです)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

教科書のなかの影絵<スピンオフ> 

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今回は教科書シリーズの番外編で、「教科書わかるわかるテスト」。
いわゆるドリルなのですが、教科書を圧倒するマニア度!
 
7年前にもごく簡単にご紹介したことがあったのですが、
内容が不充分だったので、今回は徹底的にお見せします(^_-)-☆
 
科目は5科目で6冊。
それぞれが藤城先生の作品を表紙にしていて、
まるで図録か画集を眺めているような気分です(*^_^*)
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でもこのドリルは、表紙だけでは終わりません。
 
1ページ目は内容の説明なのですが、
そこにはこびとのシルエット♪
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2ページ目は、
なんと影絵シール(*^o^*)/
満点を取ったページに貼るらしいのですが、
子ども達はきっと、筆箱とか定規なんかにペタペタ貼ってたんでしょうね~
僕も昔、そんなことしてましたっけ(^m^)
もちろん、今は1枚も使わずに保存中。
もったいなくて使えません。
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シールを全種類ズームアップ!
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中でもお宝は、なんといってもこれ。
たった1枚だけの大判シールです♡
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ちなみに、数えてみたら81枚もありました!!
そんなにあっても、やっぱりもったいなくて使えない(^^;)
 
 
 
 
勉強のページにも、影絵。
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しかも「たしかめテスト」のページは違う絵柄。
気配りが効いています。
効きすぎるくらい?(笑)
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至るところに、これでもかってほどの影絵づくし!
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そしてフィナーレは、オマケとしか言いようがない2ページ!!
これはもう、勉強とは関係なし。
完全に影絵鑑賞のコーナーですね(♡_♡)
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先ほどの大判シールは、実はこの一番下に貼るためのもの。
貼って初めて、”鑑賞ページ”ができあがるという仕掛けです。
もったいないけど、それも悪くないかも。
 
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・・・いやはや、なんともすごいドリル。
まごうことなき影絵グッズです!!!
残念ながらこの出版社は今はもうありませんが、
お子様が使ったあと、永久保存しているお母さまがいらっしゃったりするかも?(笑)
 
 
 
◆Amazon
(全6種の表紙絵は、今も全て入手できます)
 
◆過去記事
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

明日、夢の世界へ♪

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明日からしばらく、
この扉の向こうへ行ってまいります(*^_^*)
 
 
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・・・などと書いてみましたが、
今回は息子二人との旅。
なので実際は扉の向こうにどっぷりというわけにもいかず、
那須のあちこちを見て回ることになりそうです。
3泊4日のあいだ、どうか晴れてくれますように(^^;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

NHK World "Face to Face" に藤城先生登場!(重要な追記あり)

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NHKの海外向け番組"Face to Face"に、
藤城先生が出演します!!
 
 
インタビュアーはロバート・キャンベルさん。
場所は、藤城清治美術館(^_-)-☆
 
 
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日本国内での試聴方法一覧です。
が、ほとんどがケーブルテレビで、ほかには光テレビのみ(>_<)
「インターネットでも視聴可能」と書いてあったのに・・・。
もしかしたら、放送後にNHKアーカイブスで見られるようになるのかも??
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・・・なんとしてでも見てみたい!
外国の方の目には先生の作品がどのように映るのか、とても興味があります。
果たして彼らも、日本人のようにノスタルジーを感じるのでしょうか?
もしそうでないなら、どのような美しさをそこに見出しているのでしょう??
 
 
 
なお末筆ながら、
この情報はファンクラブの友人と総小判さんからいただきました。
お二方ともに、いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
 
 
 
<追記(2015.6.12 9:30)>
Face to Faceの試聴方法が判りました!
2通りあります。
1つは、このサイトの右上にある「NOW ON AIR」をクリック。
インターネット上で視聴できます。
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もう1つは、アプリをダウンロードして、スマートホンなどで視聴。
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なお放送は、いずれも日本時間の、
・6月29日24:30~(30日0:30~)
・6月30日6:30~,12:30~,18:30~
計4回です。
 
これらの情報も、総小判さんからいただきました。
本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
おんぶに抱っこでまことに恐縮です。(^^;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

詳細判明!「藤城清治の旅する影絵 日本」!!

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「藤城清治の旅する影絵 日本」
発売は11月5日(木)!
 
 
 
なんと、早くも詳しい情報が入ってきました。
発売の5ヶ月も前なのに(@@)
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画像をズームアップ!!
とても立派な装丁です♪
「日本」の文字は藤城先生の影絵文字。
右端は「藤城清治の旅する影絵」と読めます。
その下の黒い部分は、こびとのシルエットでしょうか?!
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こちらは収められる作品の一覧!!!
ものすごく濃い内容で、見ているだけで圧倒されます(^o^;)
(画像の右下をクリックすると、拡大できます)
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・・・想像をはるかに上回る内容から、最新にして渾身の画集とお見受けしました。
もう夏休みなんかすっ飛ばして、一刻も早く11月になってほしいです(♡_♡)
 
 
なお末筆ながら、
この情報も総小判さんから教えていただきました。
重ねがさね本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
 
 
 
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