もうすぐ藤城清治美術館の
ウィンターイルミネーションがスタートします♪
それは、美術館の冬の風物詩。
訪れる人を夢の世界へいざないます。
去年とおととしの画像をミックスして、
入口正門から美術館館内までをたどってみましょう。
まずは夢の世界への入口から。
ゆるやかな坂道を下ると、
チャペルが見えてきます。
中へ入ってみましょう。
外はすっかり暗くなっているのに、
ステンドグラスの人魚が浮かび上がっています。
人魚たちの向こうには、先ほどのイルミネーション。
ズームイン!
昼間に見る人魚とはまたひと味違った、幻想的な光景です。
チャペルから美術館へ。
光の道中で、シルエットになった猫たちがお出迎え。
ここにも”影絵”が生まれているんですね。
いよいよ美術館。
赤と白のコントラストが目に沁みます。
それでは中へ。
喫茶室ベランダ越しの庭園風景です。
こちらは展示室内から見た様子。
向こうの喫茶室から漏れる灯りが、
庭園の光の中でいっそう温かみを感じさせます。
実は静止画では、このイルミネーションの美しさは、
半分しかお伝えできていません。
どうか動画でご覧になってみてください。
↓↓↓
◆ショートバージョン(3秒)
◆ロングバージョン(約2分)
・・・ウィンターイルミネーションは、いわば凍れるメルヘン。
お庭全体が、藤城先生の”作品”なのです。
◆一般財団法人藤城清治美術館那須高原からのお知らせ
:イルミネーション点灯に向けて準備中です。