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<速報>8/20NHK「NEXT 未来のために」に藤城先生出演!! 

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8月20日のNHKドキュメンタリー
「NEXT 未来のために」は、
藤城先生の特集です。




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この「平和の世界へ」制作に密着した内容とのことなので、
きっと先生の平和への深い思いを描き出す、見応えのあるものに違いありません。
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・・・ちなみに、先日の教文館展オープニングパーティーの様子も、
しっかりNHKが撮影していました。
この作品についてスピーチする先生を、動画で見ることができるかも!?

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆藤城清治美術館からのお知らせ
:NHK「NEXT 未来のために」放送日

◆NHK
:NEXT 未来のために

◆過去記事
:新作「平和の世界へ」完成間近!! 
:2016教文館展の最新作
:2016教文館展のパーティー模様!











みんなのうた「星と虹と」再放送リクエストの結果 

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大変残念ながら、再放送はかないませんでした(涙)

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・・・ご協力いただいたみなさん、本当にどうもありがとうございましたm(__)m
いつか再投票できるチャンスがあったら、
ぜひまた投票して、今度こそ再放送を実現したいです!!
もしくは、DVD化されないかな~(♡_♡)

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆NHK お願い!編集長
:ごめんなさい

◆過去記事
:みんなのうた「星と虹と」に、どうか1票を!!! 
:お願い! みんなのうた「星と虹と」に投票を!!!










珈琲喫茶「楡」のメニュー表

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東京都大田区の馬込にある珈琲専門店「楡」。

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外の看板でもお分かりになるように、ファンの間では有名なお店です(^_^)
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「楡」ではメニュー表にもこびとや人魚がいたりするのですが、
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なんと、今回その内容が一新!
このお店が所有する4枚の影絵すべてが載るようになりました(♡_♡)
注文を忘れて見入ってしまいそうです(笑)
(画像の右下をクリックすると、拡大できます)
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一番下のものは、
現在お店に飾られている唯一の作品。
外からの日差しで照らし出されているので、
時間帯やお天気によって色合いが刻々と変化してゆきます。
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下から2番目は、
以前に新宿店があったとき、店内に飾られていたうちの1枚。
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こちらがその当時の店内の様子です。
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「秋の音楽」。
この作品も同じく新宿店にあったもの。
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あろうことか、かつてこの影絵はごみ箱にもなってました(@_@)
「楡」でも昔は使われていたのでしょうか??
いずれにしても、ごみ箱への作品使用を許可するとは、藤城先生太っ腹です!
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「夜の遊園地」。
やはり新宿店にあった作品で、
上の「秋の音楽」とともに、美しい心象風景が広がります。
2点ともに1976年の作。
ですので人魚の作品もお城のものも、おそらく同じ頃の作と思われます。
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4枚の作品のうち3枚までが地下の倉庫に保管中とのことで、
なんとも惜しい状態。
いつか、というより少しでも早く、
再び日の目を見る機会が来るといいのですが(^人^)



一新されていたのは、メニューだけではありません。
よく見るとサイフォンも!
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メニューともども、ファン垂涎の的ですね♡
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そのほか、
お店にはこんな灰皿もあります♪
う~ん、こびとの上でタバコはもみ消せないかも~(^^;)
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喫茶店では灰皿とワンセットになるマッチですが、
これは以前の新宿店のもの。
ちなみに今の「楡」のマッチは、影絵の絵柄ではありません。
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なお新宿店のマッチの絵柄だけは「楡」のためのオリジナルではなく、
「夜空にひびくハーモニー」という、1973年作の影絵の一部でした。
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馬込の「楡」は、藤城清治スタジオのすぐ近く。
すごくナイスなロケーションです(^_-)-☆
この地図では、””がスタジオ、””が「楡」。
3kmあまりの距離です。
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・・・「楡」は、藤城先生の作品をこれまで以上ににアピールするようになりました♪
どんどん影絵づくしのお店になっています(*^o^*)
この勢いだと、今後もなにか”変化”があるかも?!

なお末筆ながら、
「楡」のメニュー、灰皿、サイフォンの各画像は、はーちゃんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆過去記事
:珈琲専門店 楡(にれ)
:ナゾの影絵 in 「楡(にれ)」
:「楡」ホームページ開設
:たかがゴミ箱、されどゴミ箱!










信濃屋 探訪! 

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ここは横浜にあるふぐ料理のお店、信濃屋。

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店構えは最近改装されましたが、
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あの影絵の看板は、今も大切に保管されていました。
とてもいい保存状態ですね(^_^)v
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そしてこれが、看板と同じ絵柄のマッチ!
本邦初公開です(*^O^*)
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裏側にもしっかり絵の続きの部分が描かれています。
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しかも側面にも!!
影絵をマッチに使ってあるだけでもびっくりなのに、
この細やかな気配りから、お店のご主人の一徹なこだわりが伝わってきます(^_^)
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3つの面をつなげてみると、こんな感じ♪
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さらにモノクロにすると、
影絵の原画はこんなふうだったのかな?!っていう画像になりました(^o^)
(画像の右下をクリックすると、拡大できます)
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今度はもう1つのメイン、ビアジョッキです。
これもやはり残っていたんですね♪
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でも角度を変えてみると、
あれ、ちょっと欠けている(^^;)
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さらに回してみると、
なんと持ち手がありません(@_@)
こんなふうになってしまったのでお客さんにはもう出せなくなったが、
それでも箸立てとして今も活用しているとのこと(^_^)v
ご主人の愛情が伝わってきます!
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ちなみにこちらは持ち手のあるジョッキの画像。
ご主人、きっと欲しがるでしょうね(^_^)
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ここからのお話はマッチに戻って、
お店で配られていたマッチあれこれ。

まずは前回もご紹介した「楡」新宿店のもの。
1976年頃のオープン以来、閉店になるまであったと思われます。
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今回、別画像も見つかりました♪
ところで裏側はどうなっているのでしょう??
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2つ目のマッチは、六本木にあった「もぐらのサルーテ」。
モグちゃんとはまた違った、飲ん兵衛なもぐらがとてもキュート(*^_^*)
このお店のために作られた大きな影絵も店内にはあったのですが、
閉店後の行方が気になります。
いつかどこかで再会できるといいのですが。
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最後は渋谷区千駄ヶ谷にあったパブレストラン「おりーぶ」のもの。
お約束のポーズのこびとがカラーで描かれ、
一目で藤城先生の作品と判ります。
気合い入ってますね(^_-)-☆
いったいどんなお店で、店内には影絵もあったのかなど気になりますが、
今のところ手掛かりはゼロです(涙)
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・・・ご覧のようにこれまでいくつかのお店に影絵マッチがあったものの、
今では信濃屋のみ。
非常に貴重なものです。
しかもそれが和風のお店というのはビックリ(@_@)
いつかマッチとジョッキを肴にしながら、
美味しいふぐ料理とビールをいただきたいものです(*^_^*)

なお末筆ながら、
信濃屋の画像はまゆまゆさんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆過去記事
:3つ目の大発見!! でも・・・(汗)
(「信濃屋」についての記事です)
:幻のビア・ジョッキ、発見!
:珈琲喫茶「楡」のメニュー表
:もぐらのサルーテ











8/20・21 松坂屋名古屋店の版画展でサイン会! 

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8月20日(土)と21日(日)の2日間、
松坂屋名古屋店の版画展でサイン会です(*^o^*)



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・・・2日連続のサイン会とは、なんとも贅沢!!
影絵展のときでさえ、連続なんて滅多にありません(@_@)

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆藤城清治美術館からのお知らせ
:松坂屋・名古屋店『藤城清治 版画展』のご案内

◆松坂屋名古屋店
:藤城清治 版画展









8/13 教文館展サイン会!! 

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ついに発表されました!!
(*^o^*)



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・・・「整理券配布は10時30分以降」ですが、開門前に並ぶのがベスト!
みなさん、当日はゆめゆめ寝坊しませんように(^_-)-☆

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆藤城清治美術館からのお知らせ
:藤城清治影絵展「光と影は幸せをよぶ」サイン会のお知らせ



◆過去記事
:2016教文館展のパーティー模様!(1画像追加)
http://blogs.yahoo.co.jp/lightandshadow7111/34819841.html
:2016教文館展の最新作
http://blogs.yahoo.co.jp/lightandshadow7111/34807176.html










影絵ジョッキの別バージョン 

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先日ご紹介した影絵のビアジョッキに、別バージョンがありました。
丸みを帯びた形で、表面もつるっとして光沢があります。

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でもそれだけではなく、
よ~く見比べると、なんと絵柄にも違いがあります!

<その1>
オリジナル・バージョンではビア樽の上の人物の”目”が描かれているのですが、
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別バージョンでは無くなっています。
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<その2>
オリジナルでは1本だった”木”が、
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別バージョンでは2本に!
しかもこの木はコピーしたものではなく、
ほかのどの木ともシルエットが異なっています。イメージ 5




<その3>
横4列ある”窓”は、
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横6列!!
建物が横長になっています。
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・・・別バージョンの影絵は、
藤城先生以外の誰かが手を加えたものでしょうか?
それとも先生ご自身がアレンジし直した”別作品”なのでしょうか??
<その1>の”目”の省略や<その3>の”窓”の追加はほかの誰かでもできそうですが、
<その2>の”木”がほかの木のコピーではなく、
しかも藤城先生のタッチと比べても違和感がないことから、
もしかしたら別バージョンの絵柄も、先生の描いたものではないかと思います。
だとしたら、両方のジョッキともに非常に貴重!
ノドから手の出そうなグッズがまた増えてました(♡_♡)

末筆ながら、
これらの画像とそれぞれの違いの情報は、丸山さんからいただきました。
今回も本当にどうもありがとうございますm(__)m

なお、丸山さんの導き出した結論と僕のそれとは正反対。
現物をお持ちで、じっくりとそれを観察していらっしゃる丸山さんの説には、
やはりアドバンテージがあるかも(^^;)
詳しくは、
丸山さんのブログ「アサヒビール・藤城清治の影絵のジョッキ ・ for two」を、
ぜひご覧になってみてください(^_-)-☆



◆昭和がらくたビアホール(丸山さんのブログです)
:アサヒビール・藤城清治の影絵のジョッキ
:アサヒビール・藤城清治の影絵のジョッキ ・・・その2
:アサヒビール・藤城清治の影絵のジョッキ ・ for two
※こちらが別バージョンのお話です。

◆過去記事
:3つ目の大発見!! でも・・・(汗)
(「信濃屋」についての記事です)
:幻のビア・ジョッキ、発見!
:信濃屋 探訪!










8/13 教文館展サイン会の整理券は、12時から配布 

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整理券は、4階エインカレムで12時から配布です!



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・・・配布開始が遅くなっても、やはり開門前に並ぶのがベストかも?!
みなさんの幸運をお祈りしています(^_-)-☆

なお教文館にお聞きしたところ、
影絵展図録は、来週サイン会前に発売予定とのこと。
また、同時に同書店ネットショップでも購入可能になるそうです(^_^)v



◆藤城清治美術館からのお知らせ
:「藤城清治影絵展 光と影は幸せをよぶ」サイン会のお知らせ











横笛吹きのルーツ 

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藤城先生の作品の中で、
一番先に横笛を吹いたのは誰なのでしょう?

最初に横笛を吹いたこびとは、「春をよぶ歌」。
もちろん影絵の中の第一番目ということにもなります。
今から63年前、昭和28(1953)年2月1日の朝日新聞に掲載されました。
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横笛吹きのこびと登場は、
最初のこびとが誕生した同年1月4日の「日の出の踊り」からわずか1ヶ月後のことで、
2作目のこびと作品ということになります。
ちなみに、「日の出の踊り」のこびとには顔が描かれていなかったので、
初の”顔の描かれたこびと”ということにもなります。
目は最初から、先生独特の猫っぽいものだったんですね。
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影絵の横笛吹き第1号はたしかに「春をよぶ歌」。
でもそれが本当に藤城先生の作品の横笛吹き第1号なのか?
とずっと気になっていました。
そしてようやく発見したのがこちら。
横笛を吹く”人形”です!
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もうお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、
これは「ピータァ・パン」。
暮しの手帖第1号に載った、いわば先生の公式デビュー作!!
こんなにも最初期に、もう横笛吹きが存在していたんですね(@_@)
横笛吹きのルーツ=暮しの手帖第1号。
この驚きの事実に今頃になって気付きました。
まったくの灯台下暗し(>_<)
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暮しの手帖第1号は昭和23(1948)年9月20日発売なので、
横笛吹きのルーツは、一気に5年近くさかのぼりました。
つまり、もう68年もの歴史があるのです。
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ちなみに、
最初のこびとは昭和28(1953)年1月4日の「日の出の踊り」と先に書きましたが、
実はさらにこれをさかのぼる、こびとのルーツとおぼしきものがあります。
それが「五つのえんどう豆」。
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この2枚の作品の中に、見覚えのある三角帽子が描かれています。
三角帽子をかぶるえんどう豆。
”こびと”という明確なイメージは、この頃の先生にはまだ無かったでしょうけれど、
えんどう豆にその遠いルーツがあったことは、ほぼ間違いのないことでしょう。
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そして「五つのえんどう豆」が載ったのが、
昭和24(1949)年1月1日発売の暮しの手帖第2号。
この作品が、先生の最初の影絵なのです。
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・・・なんと、第1号が横笛のルーツ、第2号がこびとのルーツ。
暮しの手帖の凄さに、今回あらためて感動しました。
この2冊に記録された作品は、単にデビュー作と最初の影絵というだけに留まらず、
先生の2つのルーツを記す、この上もなく貴重なものです。
そしてこれら2つのルーツが1つになって「春をよぶ歌」が生まれたこと、
つまり代表的なモチーフである"横笛吹きのこびと”の誕生は、
いわば68年前からの必然だったのではないでしょうか。
そんな長い歴史を踏まえて眺めると、
半ば見慣れていたはずのこの"こびと"が、これまでとは何だか違って見えて来ます。
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◆過去記事
:朝日新聞日曜版<1>
:最初のこびと「日の出の踊り」
:とと姉ちゃんの「あなたの暮し」(追記あり)
:暮しの手帖 第二号 「五つのえんどう豆」







弁松の「冷めてもおいしいお弁当」 

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「アラメと弁松のお弁当」。
弁松のお弁当は、藤城先生もかつて先生と暮らしていたアラメも大好きな逸品。
で、この水彩画に描かれているお弁当の種類を調べてみたところ・・・

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ほとんどの具材が一致することから、
どうやら「本七丸(ほんななまる)」とおぼしきことが判明。
う~ん、美味しそう(♡_♡)
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ちなみにそのお値段は、なんと2,300円あまり(@_@)
す、すごい!
超・高級弁当なのでした(汗)
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弁松ホームページでのランキングでは、
「本七丸」が堂々の第1位。
この内容なら、祝い事の際に出すのにもぴったりでしょうね(^_^)v
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エッセイでも先生、弁松を大絶賛です(*^_^*)
(画像の右下をクリックすると、拡大できます)
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実は僕も弁松のお弁当を食べたことがありまして、
2005年の影絵ツアー参加時に、
バスの中でのお昼ご飯として参加メンバーに配られました。
シンプルな内容のものでしたが、味は絶品♪
たしかに、冷めても非常においしいお弁当でした(*^o^*)
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・・・銀座の弁松は三越の地下なので、教文館からは目と鼻の先。
影絵展をご覧になったあとに食べる弁松のお弁当は、
さらに格別なのでは?!(^_-)-☆
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なお末筆ながら、
今回のお話は、まゆまゆさんから頂いたご質問がきっかけとなって書いたものです。
素敵なヒントを頂戴し、本当にどうもありがとうございますm(__)m



◆折詰弁当 日本橋弁松総本店
:お弁当一覧
:仕出し弁当 日本橋 弁松総本店 ナミロク 並六 なみろく
:ご購入方法










文芸春秋2016年9月号

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文芸春秋9月号に、
藤城先生のポートレートが載っています♪
題して「日本の顔」(^_^)


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・・・先生は、いったいどんな「顔」で登場していらっしゃるのでしょう!?(♡_♡)

なお芥川賞発表も載っているため、9月号は売り切れも予想されます。
ファンの方は今すぐ本屋さんへ!!

末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(__)m



◆文芸春秋
:2016年9月号
http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/1955










藤城清治美術館から、ニセモノ油絵についてコメント 

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再度、藤城清治美術館から注意喚起がありました。

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・・・繰り返し申し上げますが、
ゆめゆめ影絵を模写した油絵に手を出しませんように!!

それらには、1円の価値もありません。



◆藤城清治美術館からのお知らせ
:偽造品の販売にお気を付けください。
http://www.fujishiro-seiji-museum.jp/smarts/index/1/detail=1/c_id=3/page3=1/type014_3_limit=10/#page1_3_147


◆過去記事
:ニセモノ油絵に、ついに鉄槌!(追記2件・追加画像3枚あり)
:誰の絵でしょう? その5
:「誰の絵でしょう? その5」の続き(後日談)
:誰の絵でしょう? その6
:誰の絵でしょう? その7
:緊急! 60年あまり、藤城先生は油絵を描いていません!!
:<再周知>60年あまり、藤城先生は油絵を描いていません!!(更に追記しました)
:またもや"油絵"
:<警告>このヤフオク出品物は、ニセモノです!(加筆補正しました)
:藤城先生の油絵オークションは、ニセモノです!
:ヤフオクの油絵は、ニセモノです(追加画像あり)
:ようやく、油彩画がニセモノと知れ渡ってきました 
:ついに、こんなニセモノまで 
:こびとが全員なんだかヘン!










富山展の足音2

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富山県の雨晴(あまはらし)海岸でスケッチをする藤城先生です。
おそらく今年6月初めに訪問されたときのショットかと思われます。
でも長い海岸線の、ここはどこなのでしょう?
そして何を描いていらっしゃる??

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実は雨晴海岸はほとんどが砂浜。
先生がスケッチのために選んだようなゴツゴツした磯浜は、
この義経岩(よしつねいわ)くらいしかありません。
ちなみに”義経岩”という名は、
その昔、ここで源義経が弁慶とともに雨宿り(雨晴)をしたという伝説から付いたもの。
その義経岩の右側の場所で、先生はスケッチをしたのではないでしょうか?
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これが地上から見た義経岩。
そしてその右側から見えるのは・・・
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以前にもご紹介したこの絶景。
屏風のように立ちはだかる立山連峰です。
この景色を、藤城先生は描いていらっしゃったに違いありません。
(画像の右下をクリックすると、拡大できます)
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・・・まだまだ先のことと思っていましたが、富山展はもう来月!
9月16日が本当に待ち遠しいです♡



◆Google マップ
:雨晴

◆過去記事
:富山展の足音
:<速報>今秋、富山で影絵展開催!
:1月1日付け「北日本新聞」 
:富山県立近代美術館からの初めての発表
:富山展アルバイト、募集中
:藤城先生、富山県を訪問!










2016教文館展図録、発売!!

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大望の図録、発売されました(*^O^*)
ネットショップでの注文もできます(^_^)v

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・・・「アッシジの聖フランシスコ」、「平和の世界へ」、「スカンク・プー」、
そしてプロジェクションマッピングなどなど。
新しい作品が目白押しです♪
僕はこの記事をアップしたら、すぐに注文しちゃいます(*^_^*)



◆e-shop教文館
:2016年開催 藤城清治 「光と影幸せをよぶ」展 図録
http://shop-kyobunkwan.com/fujishirozuroku2016.html

◆教文館 店長日記
:藤城清治 「光と影は幸せをよぶ展」の図録が発売になりました!
http://www.kyobunkwan.co.jp/ein-karem/archives/weblog/b938922c

◆過去記事
:2016教文館展の最新作
http://blogs.yahoo.co.jp/lightandshadow7111/34807176.html

富山展チラシ! 

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富山展のチラシが発表されました!!


いよいよ迫ってきたって感じです(*^o^*)
(画像の右下をクリックすると、拡大できます)

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・・・ヒマがあればいつでも富山市へ通ってしまいそう(♡_♡)
定期券買っちゃおうかな!?(笑)



◆富山県立美術館
:藤城清治 光よろこびメルヘン展
:光よろこびメルヘン展 チラシ(PDF)

◆過去記事
:富山展の足音2
:富山展の足音
:<速報>今秋、富山で影絵展開催!
:1月1日付け「北日本新聞」 
:富山県立近代美術館からの初めての発表
:富山展アルバイト、募集中
:藤城先生、富山県を訪問!











8/20NHK「NEXT 未来のために」続報 

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8月20日放送の「NEXT 未来のために」の、
詳細が見えてきました。
藤城先生の内面に深く迫る、力作ドキュメンタリーと思われます。

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・・・この番組は間違いなく必見!
作品を通して訴えかけられる平和のかけがえのなさは、
ある意味、文章を通してのもの以上に切実に感じられるのではないでしょうか。
もちろん、録画して永久保存ですよね(^_-)-☆

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆NHK NEXT 未来のために
:NEXT 未来のために▽切って 切って 切りまくる~92歳影絵作家集大成を描く

◆過去記事
:<速報>8/20NHK「NEXT 未来のために」に藤城先生出演!! 










8/13 教文館展サイン会模様(肝心の1画像追加!) 

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8月13日に開かれた、教文館展サイン会の様子です。
整理券を見事に手に入れた100名の方々の熱気が、静かに伝わってきます(^_^;)

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この日もなめらかにペンを走らせる藤城先生。
ストライプのジャケットがさわやか!
実にカッコイイです(♡_♡)
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サイン終了後、ふと遠方を眺め、
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にっこりと微笑む先生。
あちらに顔見知りのファンの方がいらっしゃったのでしょうか?
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そしてこちらに向かっても、満面の笑み(*^o^*)
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とてもお元気そうです♪♪♪
帽子まで、服装とばっちりコーディネイトされてますね(*^_^*)
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サインを終えて退場される時までも、終始とても上機嫌でいらっしゃいました(^_^)
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で、この日の靴下は、
白地にグレーの水玉模様○●○●
靴下とのコーディネイトにも、抜かりありません(^_-)-☆
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ちなみに会場には、富山展のポスターも!
富山市までは、東京から北陸新幹線でわずか2時間。
みなさん是非いらっしゃってくださいm(__)m
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・・・第1回目の教文館サイン会は、無事に終了しました。
けれど、もしかして2回目以降も、いずれ開かれるのかも!?(♡_♡)
相変わらず勝手な妄想ばかりしてますが(^^;)

なお末筆ながら、
これらの画像は、はーちゃん、Cassieさんなどからいただきました。
みなさん、いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



<追記(2016.8.15 17:10)>
こちらが8月13日のサイン!
「F」の勢いがいっそう増し、
そのうえ漢字のお名前が久々にフルネームです。
先生が益々お元気になった証しですね(*^_^*)♪
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◆はーちゃん・スピマス光臨
:藤城清治展・教文館サイン会②(8/13)
:藤城清治展・教文館サイン会③(8/13)
:藤城清治展・教文館サイン会④(8/13)

◆Cassie's Diary
:教文館のサイン会

◆過去記事
:2016教文館展のパーティー模様!(1画像追加)
:2016教文館展の最新作 










ケロヨンのグリーティングカード

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これからのケロヨングリーティングでケロヨンに出会えた方には、
グリーティングカードがプレゼントされるそうです♪
しかももれなく!



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・・・いったいどんなカードなのでしょう!?
すごく興味津々(*^O^*)
どなたか、画像プリーズ♪♪♪

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(__)m



◆ケロヨンTwitter
:2016年8月14日
https://mobile.twitter.com/KeroyonOfficial/status/764996697286057984

ケロヨンのグリーティングカード、詳細! 

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グリーティングカードのデザインが、
発表されました(^o^)



ケロヨンが手に持っているのが、そのカード♪
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拡大してみると、こんな感じ。
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と言っても見えづらいので、
それぞれの写真を集め、カードの左上のものから順に並べてみました。
どのケロヨンも、すごくキュート♡
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この1枚だけは、ポーズが微妙にカードのものと異なっています。
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ちなみに次回のケロヨングリーティングは、27日♪
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・・・夏休みの思い出に、ケロヨンとの素敵なひと時はいかがでしょう?!(^_-)-☆



◆ケロヨン・ツイッター

◆藤城清治美術館ブログ
:8月15日(月) ケロヨングリーティングの様子

◆過去記事
:ケロヨンのグリーティングカード










ミニ藤城ワールド in 名古屋♪ 

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現在、松坂屋 名古屋本店にて、版画展が開かれています。

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その会場では版画のほか、
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ご当地の名古屋城など、
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いくつものスケッチ(原画)を見ることができます♪
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しかもなんと、プロジェクションマッピングの最新作「こわれ橋」まで展示中!
これは現在、銀座教文館展で公開されているものと同じ作品です。
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その最新作にズームイン!
さらに楽しさが伝わってきます(*^o^*)
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再びつなぎ合わせて、1枚にしました。
ワニは右から左へと、スクリーンを移動しているんですね(@_@)
いったい「こわれ橋」って、どんなストーリーなのでしょう?
すごく気になります(♡_♡)
(画像は右下をクリックすると、拡大できます)
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そのほか、数点の影絵原画までも飾られていて、
会場はまるで「ミニ藤城ワールド」♪♪♪
もちろん版画の展示即売会場なので、入場料は不要です。



そして、いよいよ今週末には2度のサイン会!!
これを見逃す手はありません(^_-)-☆
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・・・名古屋でも、サイン会にはかなり多くの方がいらっしゃると思われます。
2回あるからと油断は禁物。
整理券の配布が何時からなのか不明なので、当日は開場前に現地到着がベストです。
いらっしゃる方々の幸運をお祈りしています(^_^)v



◆藤城清治美術館ブログ
:松坂屋名古屋店『藤城清治 版画展』のご案内

◆過去記事
:8/20・21 松坂屋名古屋店の版画展でサイン会!










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