富山展に行って参りました♪
(*^o^*)
開会式直前の9時25分頃、藤城先生が到着されました!
先生は既に会場入りしていらっしゃると思い込んでいたので、ビックリ(@_@)
あわててカメラを向けました(^_^;)
お知り合いの方と短く会話する先生。
すごくいい笑顔です(^o^)
さっそうと、そのまま美術館の中へ。
館内の様子です。
開会式前で一般客の入場はできないため、これは玄関から撮影しました。
影絵展会場への入口♪
アーチ部分のデザインがとても素敵です(^_^)
その向こうに、”夢の世界”が広がってます(♡_♡)
玄関からでもテープカットを拝見できるかな?!って期待したんですが、
考えが甘かったです(>_<)
この一瞬しか、先生のお姿は見えず(T_T)
というわけで、
テープカットはネット画像でご紹介(^_-)-☆
開幕!!!
ちなみにこれはテープカット前。
開会式典で先生のスピーチがありました。
いったいどんなお話だったのでしょう?
そして開会後、会場内では藤城先生みずからがご説明。
お相手は富山県知事なのですが、なんともうらやましい限り!
今回、会場のハイライトは、
なんといってもこの塔!!
「平和の世界へ」や「戦後70年を迎えた 原爆ドーム」の上で、
零銭や赤とんぼ、そして木馬と天使たちが、ゆっくりとめぐっていました。
塔の頂きに置かれているのは、赤いグランドピアノです。
こちらでは、北日本新聞の記事にあった「汽車」も、塔の左にかすかに見えています。
「銀河鉄道の夜」の影絵劇で実際に使用されたもので、
宮沢賢治関連の作品コーナーに設けられています。
見上げんばかりの塔。
2階の手すりが見えていることでお分かりのように、
この”作品”は上からも見降ろすことができます。
つまり、2階「常設展会場」からも必見!
2階に上がったら、ぐるっと一週してみましよう♪
常設展チケットは、影絵展入場券を買うと漏れなく付いてきます(^o^)v
そしてもう1つのハイライトが、富山にちなんだ作品群♪
おわら風の盆や、
五箇山相倉(あいのくら)の合掌造り、
また雨晴海岸から望む立山連峰などの新作が並び、圧巻です(^o^)/
そんな富山展について語る藤城先生の、インタビュー場面集!
ちなみに僕は、間近で拝見してました(^_^)v
6月に来県されたときは、雨晴から立山連峰を望めるぎりぎりの頃だったのですが、
やはりご覧になれたんですね(^_^)
素晴らしい笑顔の連続♡
目の前で拝見でき、至福のひとときでした(*^_^*)
実はこのあと先生にご挨拶を申し上げ、ほんの少しだけお話させていただきました。
先生は会場内を指さし、
微笑みながら「割りといいでしょ?」と一言。
「割りとどころか、大感激です!!」と私。
さらに至福の一瞬でした。
一生忘れません♪♪♪
藤城先生は、オープン2日前の14日から富山に滞在し、
15日には会場内を入念に確認されたとのこと。
この記事にはありませんが、
あちこちの壁紙にあるこびとや猫やケロヨンのイラスト、そしてメッセージも、
オープン前日に描かれたそうです(^_^)
・・・およそ240点が並ぶ富山展、ものすごい見応えです。
1階部分だけというのに、とてもゆったりとした展示会場。
これだけの数の作品が余裕をもってワンフロアに展示されているのは、
かなり珍しいことでしょう。
しかも今回は順路が指定されておらず、”そぞろ歩き”で見て回れるのも魅力。
展示方法も、そんな歩き方にぴったりに工夫されています。
まさしく会場そのものが、先生の”作品”(*^o^*)
なお末筆ながら、
総小判さん、はーちゃん、なおママさん、関西の熱烈ファンの方、そのほかの方から
様々な情報をいただきました。
みなさん、いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
◆webun 北日本新聞ニュース
:「藤城清治展」が開幕 県立近代美術館(動画あり)
:楽しい仕掛けいっぱい 「藤城清治展」開幕
◆NHK NEWS WEB 富山県のニュース
:影絵作家藤城清治さんの作品展(動画あり)
◆富山県立近代美術館 お知らせ・ニュース
:「藤城清治 光よろこびメルヘン展」開会しました!!
◆北日本新聞
:藤城展きょう県立近代美術館で開幕 幻想的な世界演出