Quantcast
Channel: 藤城清治ファンのページ
Viewing all 1866 articles
Browse latest View live

新作「阿修羅像」!!

$
0
0



またもや、素晴らしい出来映えの新作(*^O^*)

すごい迫力です!
イメージ 1





こんなにも完成度の高い作品ですが、
なんとたったの2日で作成されたとのこと(@_@)
イメージ 3





こちらは去年描かれたスケッチ。
イメージ 2





雰囲気は展示されている上の画像の方がありますが、
スケッチの詳細を味わうには、この画像がいいかもしれません。
イメージ 4





そして最後は、スケッチの制作模様。
これも、去年の奈良展オープン前日に、
わずか1日で仕上げられました(@_@)
イメージ 5





・・・「阿修羅像」完成で、奈良の影絵作品がいよいよ勢揃いしました。
先生の勢い、とどまることを知りません!!




◆藤城清治 光の楽園展 ツイッター
https://mobile.twitter.com/fujishiro2017_/status/843308112534634496

◆過去記事
:幻の奈良展最新作「阿修羅」(2画像追加)
http://blogs.yahoo.co.jp/lightandshadow7111/34668248.html
:新作「天神祭 今昔」!!
http://blogs.yahoo.co.jp/lightandshadow7111/35193634.html












新潟展新作は「弥彦」 

$
0
0



新潟テレビ21の番組欄で、
新潟での藤城先生の活動が垣間見えました(^o^)
先生は、「弥彦」をモチーフとして選ばれたようです♪

イメージ 1




「弥彦」とは、弥彦村。
新潟市からさほど遠くない場所のようです。
イメージ 2




なにしろヒントは「弥彦」の一言のみ。
「大々神楽」なのかな?とか、
イメージ 3




「湯かけまつり」かも??とか思いつつも、決め手がないまま(>_<)
イメージ 4




でも祭事といえば、最近先生が手掛けていらっしゃるのは、夜祭り。
大阪展の「天神祭 今昔」はもちろんのこと、
イメージ 5




去年の富山展では「光踊る曳山」でしたし、
イメージ 6

イメージ 7




古くは秋田の「竿灯まつり」も、やはり夜祭りの光景でした。
イメージ 8




ということで、
僕の大胆不敵で勝手気ままな予想では、
この「灯籠まつり」が本命!
イメージ 9




単に夜祭りだというだけでなく、
「弥彦灯籠まつり」は豪壮かつ華やかで、しかも厳か。
そのうえ、日本三大燈籠まつりの1つとしてもその名が通っているそうです。
イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15




極めつけは花火!
夜空の画像を見つけた瞬間、思わず「これだ!」って叫んでしまいました(^o^)
イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18




・・・でもこれも、当たるも八卦当たらぬも八卦。
僕の思い込みに過ぎません。
もし外れても、どうかご勘弁ください(^_^;)

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆テレビ王国
:新潟テレビ21番組欄
※すでに先生を紹介した番組は終了し、1枚目画像と同じ状態ではありません。

◆弥彦観光協会Webサイト
:弥彦燈籠まつり
:歳時記・お祭り

◆過去記事
:新作「天神祭 今昔」!!
:最新作「光踊る曳山」制作風景
:<特報>富山展に最新作追加!!(1画像追加)
:教文館 訪問記(後篇)










大阪展プロジェクションマッピング「ケロヨンのドライブ」 

$
0
0



「ケロヨンのドライブ」が、
イメージ 1




なんと「ケロヨンの夜のドライブ」に!(@_@)
イメージ 2




これは、大阪展プロジェクションマッピングのマジック♪
詳しいことがこちらに書かれています。
イメージ 3




アシュラスコープは、那須の美術館や「こわれ橋」のマッピングも手掛けていて、
藤城先生を強力にサポートしています。

ご参考までに、これまでの作品はこちら。
いずれも藤城清治美術館の映像です。
























・・・はてさて「ケロヨンのドライブ」は、いったいどんな映像なのでしょう?
最後はケロヨン号が走り去って行くとも聞いているので、興味津々(♡_♡)

末筆ながら、
「ケロヨンのドライブ」のプロジェクションマッピンもグ情報は、
総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆アシュラスコープ・フェイスブック

◆過去記事
:<動画>藤城清治美術館 プロジェクションマッピング(1)
:<動画>藤城清治美術館 プロジェクションマッピング(2)
:<動画>藤城清治美術館 プロジェクションマッピング(3)
:<動画>鶴ヶ城プロジェクションマッピング!(追加動画あり)










新潟展の新作は「弥彦神社」! 

$
0
0



新潟日報に、藤城先生のスケッチの記事が載りました(*^o^*)

イメージ 1




こちらがスケッチ中の先生。
イメージ 2




作品をズームアップ!
イメージ 3




モチーフになったのが、この弥彦神社。
イメージ 4




実は弥彦神社では、
「湯かけまつり」も催されますし、
イメージ 5




「大々神楽」も奉納されますし、
イメージ 6




また鳥居にその名があるように、「灯籠まつり」も行われる場所。
イメージ 7

なので、
先生がこの神社をスケッチされたということは、
そのままお社だけが描かれる可能性もありますが、
ほかの催しを絡めて描かれる可能性も充分あると思います♪



・・・新潟展も、いよいよ急激に盛り上がってきました!
今後の展開が楽しみですね(♡_♡)

なお末筆ながら、
スケッチの記事情報は、総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m





◆新潟日報
:藤城清治さん 新作は弥彦神社 巧みな技法でスケッチ

◆弥彦観光協会Webサイト
:歳時記・お祭り

◆過去記事
:新潟展新作は「弥彦」 










新作「夢がまわる観覧車」!! 

$
0
0



なんとものどかで、
ゆっくりとした時間が流れています(*^_^*)

イメージ 1




美術館のツイートです。
たしかにキラキラになっているライトって珍しい(@_@)
初めてかも?!
「会場で目で見て記憶に残して下さい」というのは、ちょっと意味深。
図録に載っていないから?
イメージ 3




1枚目の画像ではちょっと見づらいので、
画像補正してみました(^_-)-☆
観覧車が満席になっていないのがいいですね~。
のんびりした感じがあふれています♪
(画像の右下をクリックすると、拡大できます)
イメージ 2




・・・「夢がまわる観覧車」、ぜひ動画で見てみたいですね(♡_♡)




◆藤城清治 光の楽園展 ツイッター
https://mobile.twitter.com/fujishiro2017_/status/843308112534634496

◆過去記事
:新作「阿修羅像」!!










観覧車めぐり<前編>(1画像追加) 

$
0
0



大阪展にちなんで、
観覧車を特集してみました(^_^)
(画像の右下をクリックすると、拡大できます)

まずはもちろん「夢がまわる観覧車」。
まさか新作が立体の観覧車とは、夢にも思いませんでした。
イメージ 1




「空とぶ楽園」には、天保山の大観覧車。
イメージ 2




この大観覧車は以前にも描かれていて、
まず「日本一大阪人パノラマ」では、
イメージ 3




で囲んだように、
梅田ヘップファイブの赤い観覧車や、
ドンキホーテの縦に長い楕円形の観覧車と一緒に登場しています。
この作品は、大阪の観覧車づくしでもあるんですね♪
イメージ 29




また第1回の大阪展では、壁紙に大きくイラストで描かれていました。
イメージ 4




でも影絵展の壁紙に描かれた作品が保存されたことはほとんどなく、
この観覧車も残っていない可能性が高そうです(T_T)
イメージ 5




観覧車がいつの頃から先生の影絵に登場し始めたのかは、はっきりしませんが、
「夕暮れのブランコ」はかなり初期のもの。
1962年の作です。
イメージ 6




「おにぎり ころりん」。
「夕暮れのブランコ」でもそうですが、観覧車は最初遊園地の乗り物として描かれ、
イメージ 7




次第にこの「夜の遊園地」のように夢の世界として描かれてゆき、
イメージ 8




「空とぶ遊園地」では、完全に心象風景となっています。
イメージ 31




ちなみに、
「空とぶ遊園地」とちょっと似通った作品が本の表紙になっているのですが、
いまだにこの影絵の全体を見たことはなく、タイトルさえ不明のままです(>_<)
イメージ 9




観覧車は遊園地の乗り物ということでメリーゴーランドと共に登場することが多く、
「幻想列車」の1場面や、
イメージ 10




「メリーゴーランド」のほか、
イメージ 11




「こびとの国のメリーゴーラウンド」でも、
遊園地=ユートピアとして、夢見るように描かれています。
イメージ 12





特に「幻想列車」の動画では、
なんと、観覧車がメリーゴーランドなどと一緒に回っています!(*^o^*)
「夢がまわる観覧車」も、こんなふうに回転しているのでしょうか?!





遊園地以外では、観覧車は「こびとの観覧車」のように森の中に登場したり、
イメージ 13




「歌が世界を動かした!」ではアフリカの大地に現れたりもしますが、
イメージ 14




メインは街の中。
「観覧車のある街角」は文字通りそんな光景が描かれ、
ヨーロッパと思われる街並みに、観覧車がとてもよく似合っています。
イメージ 15




この1979~80年の広告では、上の作品がアレンジされ、
イメージ 16




CM動画にもなりました。
ここでも、立体の観覧車が回っています(^_-)-☆




なおこの絵柄は、景品としてマグカップ風のプランターにもなりました。
イメージ 28




街中の観覧車は、「トラのサーカス」ではビルの上にあがって、
昔のデパートの屋上を思い出させます(^_^)
寅年の作品なので、
タイガースにちなんで大阪の梅田ヘップファイブの観覧車がモデルだったのかも?
イメージ 17




「ビルの谷間に流れるオルガンの音」ではさらに高く、
メリーゴーランドとともに高層ビルの上に!(@_@)
イメージ 18




その後、絵柄はシンプル化。
イメージ 19




「パープルタウン」では、
ついに乾いた抒情性を感じさせる、心象風景になりました。
イメージ 20




観覧車は、名脇役としてさりげなく背景の中に登場していることも多く、
「午後のキャットストリート」では、猫たちの縄張り争いを見守るように中央に。
イメージ 21




「幸せを呼ぶ猫」や、
イメージ 22




1970年12月号「三田評論」表紙絵では、
ぽつんと山の上に立っていたりもします。
イメージ 27




そして「川の流れのように」では、山の上に7つも!
たぶん、一番多くの観覧車が描かれた作品でしょう(@_@)
イメージ 23




純和風のように見える「流響」の中にも、意外にも観覧車。
イメージ 24




ここでも背景に溶け込んで、
藤城先生が描くと不思議に武士たちの姿との違和感がまったくありません。
イメージ 25

イメージ 30




観覧車の描かれた大作としては、
「流響」のほかに「大きな奇跡 小さな奇跡 愛は地球を救う」があります。
おそらく、一番大きなサイズの観覧車。
幅6mのうちの、半分近くを占めています(@_@)
イメージ 26




・・・観覧車は先生の作品にしばしば登場し、単に遊園地の乗り物というだけでなく、
夢の世界、ユートピアの象徴として描かれてきたように思われます。
「光の楽園」と名付けられた今回の大阪展でクローズアップされているのも、
きっとユートピアの象徴だからなのではないでしょうか。




◆過去記事
:新作「夢がまわる観覧車」!! 
:2017大阪展新作名は「空とぶ楽園」♪
:「日本一大阪人パノラマ」名所めぐり その1
:「日本一大阪人パノラマ」名所めぐり その3
:「日本一大阪人パノラマ」名所めぐり その4(最終回)
:<動画>藤城先生 in 関西テレビ 3(前半)
:<動画>関西テレビ「光の芸術家・藤城清治の世界」
:判明! 「夕やけ小やけの赤とんぼ」タイトルバック!!
:ジェットコースターあれこれ
:珈琲喫茶「楡」のメニュー表 
:帆船あれもこれも<後編> -「紅毛本国船之図2015」にちなんで-
:SLのある風景(追加編)
:「幻想列車」動画
:影絵ジャケットLPレコード
:木馬のゆくえ 
:「有名人」作品を集めてみました
:六本木アイビスビル
:<動画>ネッスル ブライト広告
:干支めぐり - 池田銀行にちなんで -
:「積み木の幻想」にちなんで
:猫づくし その1
:SLのある風景(中編)
:私の愛唱歌シリーズ(4)
:JR上田駅 壁画「流響」
:「24時間テレビ」その7<完成!>










家庭画報5月号は4/1発売です 

$
0
0



大阪展や新潟展のことで盛り上がっているうちに、
家庭画報の発売日が迫っていました。
今週末の土曜です!
あっという間に1ヶ月が過ぎましたね(^_^;)

イメージ 1



イメージ 2





今回の作品は、すでに大阪展で展示中♪
「鯉空 皐月」には、藤城先生のどんな思い出が寄せられているのでしょう?
家庭画報のページを開くのが楽しみです(^_^)
イメージ 3





◆家庭画報
:【5月号も2つのサイズで4/1発売!】巻頭特集は、至福の「豪邸」物語

◆過去記事
:大阪展ニュース画像 










大阪展 点灯イベント

$
0
0



今回も、影絵が光に浮かび上がる瞬間を見ることができます!(^o^)/

イメージ 1




イメージとしては、こんな感じです(^_-)-☆
(画像の右下をクリックすると、拡大できます)
イメージ 2




・・・今年の点灯イベントは期間が短く、週末に見られるのは4月1日、2日だけ!
暗闇から色彩に満ちた影絵が浮かび上がる瞬間は、至福のひと時です(♡_♡)

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆光の楽園展ホームページ
:作品に光が灯る瞬間を見よう!











<続報>4/8新潟展サイン会

$
0
0



やや詳しい内容が明らかになりました♪
事前申込無しで、普通通りに行われます(^_^)v
但し、整理券配布の開始時刻がまだ分かりません。
これも、いつもと同じでしょうか?
イメージ 1




・・・整理券を入手する場合、美術館までの交通機関時刻表は要チェックです。
電車もそうですが、
最寄り駅からのバスの本数も、それほど多くありません(汗)
くれぐれもご注意を!

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(__)m



◆藤城清治事務所ホームページ
http://www.seiji-fujishiro.com/images/2017niigatasain.jpg

◆過去記事
:2017新潟展続報 と 新潟作品集
http://blogs.yahoo.co.jp/lightandshadow7111/34952234.html










新作「阿修羅像」!!

$
0
0



またもや、素晴らしい出来映えの新作(*^O^*)

すごい迫力です!

イメージ 2




こんなにも完成度の高い作品ですが、
なんとたったの2日で作成されたとのこと(@_@)
イメージ 1






こちらは去年描かれたスケッチ。

イメージ 3





雰囲気は展示されている上の画像の方がありますが、
スケッチの詳細を味わうには、この画像がいいかもしれません。
イメージ 4





そして最後は、スケッチの制作模様。
これも、去年の奈良展オープン前日に、
わずか1日で仕上げられました(@_@)

イメージ 5




・・・「阿修羅像」完成で、奈良の影絵作品がいよいよ勢揃いしました。
先生の勢い、とどまることを知りません!!




◆藤城清治 光の楽園展 ツイッター
https://mobile.twitter.com/fujishiro2017_/status/843308112534634496

◆過去記事
:幻の奈良展最新作「阿修羅」(2画像追加)
http://blogs.yahoo.co.jp/lightandshadow7111/34668248.html
:新作「天神祭 今昔」!!
http://blogs.yahoo.co.jp/lightandshadow7111/35193634.html











新潟展新作は「弥彦」 

$
0
0



新潟テレビ21の番組欄で、
新潟での藤城先生の活動が垣間見えました(^o^)
先生は、「弥彦」をモチーフとして選ばれたようです♪

イメージ 1




「弥彦」とは、弥彦村。
新潟市からさほど遠くない場所のようです。
イメージ 2




なにしろヒントは「弥彦」の一言のみ。
「大々神楽」なのかな?とか、
イメージ 3




「湯かけまつり」かも??とか思いつつも、決め手がないまま(>_<)
イメージ 4




でも祭事といえば、最近先生が手掛けていらっしゃるのは、夜祭り。
大阪展の「天神祭 今昔」はもちろんのこと、
イメージ 5




去年の富山展では「光踊る曳山」でしたし、
イメージ 6

イメージ 7




古くは秋田の「竿灯まつり」も、やはり夜祭りの光景でした。
イメージ 8




ということで、
僕の大胆不敵で勝手気ままな予想では、
この「灯籠まつり」が本命!
イメージ 9




単に夜祭りだというだけでなく、
「弥彦灯籠まつり」は豪壮かつ華やかで、しかも厳か。
そのうえ、日本三大燈籠まつりの1つとしてもその名が通っているそうです。
イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15




極めつけは花火!
夜空の画像を見つけた瞬間、思わず「これだ!」って叫んでしまいました(^o^)
イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18




・・・でもこれも、当たるも八卦当たらぬも八卦。
僕の思い込みに過ぎません。
もし外れても、どうかご勘弁ください(^_^;)

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆テレビ王国
:新潟テレビ21番組欄
※すでに先生を紹介した番組は終了し、1枚目画像と同じ状態ではありません。

◆弥彦観光協会Webサイト
:弥彦燈籠まつり
:歳時記・お祭り

◆過去記事
:新作「天神祭 今昔」!!
:最新作「光踊る曳山」制作風景
:<特報>富山展に最新作追加!!(1画像追加)
:教文館 訪問記(後篇)










大阪展プロジェクションマッピング「ケロヨンのドライブ」 

$
0
0



「ケロヨンのドライブ」が、
イメージ 1




なんと「ケロヨンの夜のドライブ」に!(@_@)
イメージ 2




これは、大阪展プロジェクションマッピングのマジック♪
詳しいことがこちらに書かれています。
イメージ 3




アシュラスコープは、那須の美術館や「こわれ橋」のマッピングも手掛けていて、
藤城先生を強力にサポートしています。

ご参考までに、これまでの作品はこちら。
いずれも藤城清治美術館の映像です。
























・・・はてさて「ケロヨンのドライブ」は、いったいどんな映像なのでしょう?
最後はケロヨン号が走り去って行くとも聞いているので、興味津々(♡_♡)

末筆ながら、
「ケロヨンのドライブ」のプロジェクションマッピンもグ情報は、
総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆アシュラスコープ・フェイスブック

◆過去記事
:<動画>藤城清治美術館 プロジェクションマッピング(1)
:<動画>藤城清治美術館 プロジェクションマッピング(2)
:<動画>藤城清治美術館 プロジェクションマッピング(3)
:<動画>鶴ヶ城プロジェクションマッピング!(追加動画あり)










新潟展の新作は「弥彦神社」! 

$
0
0



新潟日報に、藤城先生のスケッチの記事が載りました(*^o^*)

イメージ 1




こちらがスケッチ中の先生。
イメージ 2




作品をズームアップ!
イメージ 3




モチーフになったのが、この弥彦神社。
イメージ 4




実は弥彦神社では、
「湯かけまつり」も催されますし、
イメージ 5




「大々神楽」も奉納されますし、
イメージ 6




また鳥居にその名があるように、「灯籠まつり」も行われる場所。
イメージ 7

なので、
先生がこの神社をスケッチされたということは、
そのままお社だけが描かれる可能性もありますが、
ほかの催しを絡めて描かれる可能性も充分あると思います♪



・・・新潟展も、いよいよ急激に盛り上がってきました!
今後の展開が楽しみですね(♡_♡)

なお末筆ながら、
スケッチの記事情報は、総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m





◆新潟日報
:藤城清治さん 新作は弥彦神社 巧みな技法でスケッチ

◆弥彦観光協会Webサイト
:歳時記・お祭り

◆過去記事
:新潟展新作は「弥彦」 










新作「夢がまわる観覧車」!! 

$
0
0



なんとものどかで、
ゆっくりとした時間が流れています(*^_^*)

イメージ 1




美術館のツイートです。
たしかにキラキラになっているライトって珍しい(@_@)
初めてかも?!
「会場で目で見て記憶に残して下さい」というのは、ちょっと意味深。
図録に載っていないから?
イメージ 3




1枚目の画像ではちょっと見づらいので、
画像補正してみました(^_-)-☆
観覧車が、満席になっていないのがいいですね~。
混み合っていない遊園地の、
の~んびりした感じ♪
ほのぼのです(^_^)
(画像の右下をクリックすると、拡大できます)
イメージ 2




・・・「夢がまわる観覧車」、ぜひ動画で見てみたいですね(♡_♡)




◆藤城清治 光の楽園展 ツイッター
https://mobile.twitter.com/fujishiro2017_/status/843308112534634496

◆過去記事
:新作「阿修羅像」!!










観覧車めぐり<1>(11画像追加) 

$
0
0



大阪展にちなんで、
観覧車を特集してみました(^_^)
(画像の右下をクリックすると、拡大できます)

まずはもちろん「夢がまわる観覧車」。
まさか新作が立体の観覧車とは、夢にも思いませんでした。
うれしい誤算(*^_^*)
イメージ 1




「空とぶ楽園」には、天保山の大観覧車。
イメージ 2




この大観覧車は以前にも描かれていて、
まず「日本一大阪人パノラマ」では、
イメージ 3




で囲んだように、
梅田ヘップファイブの赤い観覧車や、
ドンキホーテの縦に長い楕円形の観覧車と一緒に登場しています。
この作品は、大阪の観覧車づくしでもあるんですね♪
イメージ 29




また第1回の大阪展では、壁紙に大きくイラストで描かれていました。
イメージ 4




でも影絵展の壁紙に描かれた作品が保存されたことはほとんどなく、
この観覧車も残っていない可能性が高そうです(T_T)
イメージ 5




観覧車がいつの頃から先生の影絵に登場し始めたのかは、はっきりしませんが、
「夕暮れのブランコ」はかなり初期のもの。
1962年の作です。
イメージ 6




「おにぎり ころりん」。
「夕暮れのブランコ」でもそうですが、観覧車は最初遊園地の乗り物として描かれ、
イメージ 7




次第にこの「夜の遊園地」のように夢の世界として描かれてゆき、
イメージ 8




「空とぶ遊園地」では、完全に心象風景となっています。
イメージ 31




ちなみに、
「空とぶ遊園地」とちょっと似通った作品が本の表紙になっているのですが、
いまだにこの影絵の全体を見たことはなく、タイトルさえ不明のままです(>_<)
イメージ 9





・・・と悩みを書いてみたら、
なんと、その全体画像を送っていただきました(^o^)/
まゆまゆさん、本当にどうもありがとうございますm(__)m
なおタイトルは「おもちゃのマーチ」。
同名の歌に寄せて作られました。
でもたぶん、その後に変更されているような気がします(^^;)
イメージ 32




観覧車は遊園地の乗り物ということでメリーゴーランドと共に登場することが多く、
「幻想列車」の1場面や、
イメージ 10




「メリーゴーランド」のほか、
イメージ 11




「こびとの国のメリーゴーラウンド」でも、
遊園地=ユートピアとして、夢見るように描かれています。
イメージ 12





特に「幻想列車」の動画では、
なんと、観覧車がメリーゴーランドなどと一緒に回っています!(*^o^*)
「夢がまわる観覧車」も、こんなふうに回転しているのでしょうか?!





遊園地以外では、観覧車は「こびとの観覧車」のように森の中に登場したり、
イメージ 13




「歌が世界を動かした!」ではアフリカの大地に現れたりもしますが、
イメージ 14




メインは街の中。
「観覧車のある街角」は文字通りそんな光景が描かれ、
ヨーロッパと思われる街並みに、観覧車がとてもよく似合っています。
イメージ 15




この1979~80年の広告では、上の作品がアレンジされ、
イメージ 16




CM動画にもなりました。
ここでも、立体の観覧車が回っています(^_-)-☆




なおこの絵柄は、景品としてマグカップ風のプランターにもなりました。
イメージ 28




街中の観覧車は、「トラのサーカス」ではビルの上にあがって、
昔のデパートの屋上を思い出させます(^_^)
寅年の作品なので、
タイガースにちなんで大阪の梅田ヘップファイブの観覧車がモデルだったのかも?
イメージ 17




「ビルの谷間に流れるオルガンの音」ではさらに高く、
メリーゴーランドとともに高層ビルの上に!(@_@)
イメージ 18




その後、絵柄はシンプル化。
イメージ 19




「パープルタウン」では、
ついに乾いた抒情性を感じさせる、心象風景になりました。
藤城先生の孤高の世界です。
イメージ 20




かと思えば、
同じビルの上の観覧車でも、こちらはとてもにぎやか♪♪♪
「人はみなこびとを一人もっている」です。
イメージ 34




観覧車は、名脇役としてさりげなく背景の中に登場していることも多く、
「午後のキャットストリート」では、猫たちの縄張り争いを見守るように中央に。
イメージ 21




「羊たちの行進」では、羊たちの向かう先に。
イメージ 33




「幸せを呼ぶ猫」や、
イメージ 22




1970年12月号「三田評論」表紙絵では、
ぽつんと山の上に立っていたりもします。
イメージ 27




そして「川の流れのように」では、山の上に7つも!
たぶん、一番多くの観覧車が描かれた作品でしょう(@_@)
イメージ 23




純和風のように見える「流響」の中にも、意外にも観覧車。
イメージ 24




ここでも背景に溶け込んで、
藤城先生が描くと不思議に武士たちの姿との違和感がまったくありません。
イメージ 25

イメージ 30




観覧車の描かれた大作としては、
「流響」のほかに「大きな奇跡 小さな奇跡 愛は地球を救う」があります。
おそらく、一番大きなサイズの観覧車。
幅6mのうちの、半分近くを占めています(@_@)
イメージ 26




部分的ですが、観覧車のデッサン画があります。
イメージ 35




上の①~⑥のこびと達。
端正な完成作とは異なり、先生のほとばしるエネルギーが生々しく伝わって来ます。
イメージ 36

イメージ 37

イメージ 38

イメージ 39

イメージ 40

イメージ 41




・・・観覧車は先生の作品にしばしば登場し、単に遊園地の乗り物というだけでなく、
夢の世界、ユートピアの象徴として描かれてきたように思われます。
「光の楽園」と名付けられた今回の大阪展でクローズアップされているのも、
きっとそんな理由があるからこそなのではないでしょうか。




◆過去記事
:新作「夢がまわる観覧車」!! 
:2017大阪展新作名は「空とぶ楽園」♪
:「日本一大阪人パノラマ」名所めぐり その1
:「日本一大阪人パノラマ」名所めぐり その3
:「日本一大阪人パノラマ」名所めぐり その4(最終回)
:<動画>藤城先生 in 関西テレビ 3(前半)
:<動画>関西テレビ「光の芸術家・藤城清治の世界」
:判明! 「夕やけ小やけの赤とんぼ」タイトルバック!!
:ジェットコースターあれこれ
:珈琲喫茶「楡」のメニュー表 
:帆船あれもこれも<後編> -「紅毛本国船之図2015」にちなんで-
:SLのある風景(追加編)
:「こびとの音楽隊」
:「幻想列車」動画
:影絵ジャケットLPレコード
:木馬のゆくえ 
:「有名人」作品を集めてみました
:六本木アイビスビル
:<動画>ネッスル ブライト広告
:干支めぐり - 池田銀行にちなんで -
:「積み木の幻想」にちなんで
:前祝いのお酒づくし^o^♪
:猫づくし その1
:SLのある風景(中編)
:私の愛唱歌シリーズ(4)
:JR上田駅 壁画「流響」
:「24時間テレビ」その7<完成!>
:「24時間テレビ」作品の下絵を頂きました(追記あり)











家庭画報5月号は4/1発売です 

$
0
0



大阪展や新潟展のことで盛り上がっているうちに、
家庭画報の発売日が迫っていました。
今週末の土曜です!
あっという間に1ヶ月が過ぎましたね(^_^;)

イメージ 1



イメージ 2





今回の作品は、すでに大阪展で展示中♪
「鯉空 皐月」には、藤城先生のどんな思い出が寄せられているのでしょう?
家庭画報のページを開くのが楽しみです(^_^)
イメージ 3





◆家庭画報
:【5月号も2つのサイズで4/1発売!】巻頭特集は、至福の「豪邸」物語

◆過去記事
:大阪展ニュース画像 










大阪展 点灯イベント

$
0
0



今回も、影絵が光に浮かび上がる瞬間を見ることができます!(^o^)/

イメージ 1




イメージとしては、こんな感じです(^_-)-☆
(画像の右下をクリックすると、拡大できます)
イメージ 2




・・・今年の点灯イベントは期間が短く、週末に見られるのは4月1日、2日だけ!
暗闇から色彩に満ちた影絵が浮かび上がる瞬間は、至福のひと時です(♡_♡)

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆光の楽園展ホームページ
:作品に光が灯る瞬間を見よう!










<続報>4/8新潟展サイン会

$
0
0



やや詳しい内容が明らかになりました♪
事前申込無しで、普通通りに行われます(^_^)v
但し、整理券配布の開始時刻がまだ分かりません。
これも、いつもと同じ頃でしょうか?
イメージ 1




・・・整理券を入手する場合、美術館までの交通機関時刻表は要チェックです。
電車もそうですが、
最寄り駅からのバスの本数も、それほど多くありません(汗)
くれぐれもご注意を!

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(__)m



◆藤城清治事務所ホームページ
http://www.seiji-fujishiro.com/images/2017niigatasain.jpg

◆過去記事
:2017新潟展続報 と 新潟作品集
http://blogs.yahoo.co.jp/lightandshadow7111/34952234.html










弥彦神社スケッチ模様

$
0
0



弥彦神社スケッチ風景の、別アングル写真です(*^_^*)

イメージ 1




「木立などの自然に囲まれた神社の深みのある情景を描きたい」とのことなので、
絵柄はひねりを入れず、神社を正攻法で描いたものになるようですね。
「新作の展示開始時期は未定」というのが、ちょっと気になります(^^;)
イメージ 2




ご参考までに、
こちらは先にスケッチ風景をご紹介したときのもの(^_-)-☆
イメージ 3




・・・藤城先生が、弥彦神社以外にどちらをスケッチされたのか、
とても気になるところです(♡_♡)

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m




◆新潟市新津美術館 最新情報
:新作の制作に向け、藤城清治氏が弥彦神社でスケッチを行いました

◆過去記事
:新潟展の新作は「弥彦神社」! 










「藤城清治のおはなしの世界 グリム」5/25発売へ

$
0
0



発売日が、いつの間にか変わっていました(@_@)

イメージ 1




・・・まだ表紙の画像が公開されていないだけでなく、
実は発売元の講談社ホームページにさえ、まったく予告がありません。
書籍の発売遅延はままあることとはいえ、
これ以上遅れないことを願うばかりです(汗)

なお末筆ながら、この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(__)m



◆Amazon
:藤城清治 おはなしの世界 グリム(仮)
https://www.amazon.co.jp/dp/4062205602/ref=wl_it_dp_o_pC_nS_ttl?_encoding=UTF8&colid=FA45Z2K0YBK2&coliid=I15DVRDAZA7QP2

◆過去記事
:「藤城清治のおはなしの世界 グリム」4/13発売!!(30画像追加)
https://blogs.yahoo.co.jp/lightandshadow7111/35148268.html










Viewing all 1866 articles
Browse latest View live




Latest Images