4月12日深夜に放送の「ピーコ&兵動のピーチケパーチケ」は、
バラエティ番組のレベルを超える、とても中身の濃いものでした(*^o^*)
まずは何と言っても、「夢がまわる観覧車」!
このアングルに大感激(♡_♡)
こちらは自動影絵劇「海に落ちたピアノ」。
スクリーンに映る影絵の、
そのからくり。
箱の中には小さなピアノが入ってます。
海の中のピアノは、
舞台裏では宙吊りに。
からくりの全景を見ると、
上にはつるされた大小2つのピアノ。
そして、下にももう1台。
場面に合わせていくつものピアノが使い分けられているんですね♪
上のピアノをズームアップ。
奥に見える方は中が空っぽなので、嵐に遭って壊れたあとのものかもしれません。
下には、サンゴに囲まれたピアノ。
海の中で演奏されるシーンでしょうか。
舞台裏からでさえ、幻想的です。
「天神祭 今昔」は、
川面に映る船や橋と、
夜空を埋め尽くす花火のコントラストが素晴らしい!
特に今回の花火は、立体感までも表現されています(@_@)
キャプチャでは、右下の花火の立体感が分かりやすいかも?!
家庭画報シリーズは、5作品がずらり。
一部はレプリカですが、それでも居並ぶ様子は圧巻です!
1月は「風花 時折」。
2月の「若水 初音」。
3月は「啓蟄 花蝶」。
4月の「清明 都桜」。
そして5月は、「鯉空 皐月」。
4月までのものよりもひと回り以上大きな作品で、
左奥の一番小さな鯉に至るまで、みんな実に活き活きと描かれています♪
近くには制作模様を紹介するパネルもあり、
そこからはカミソリの音や先生の息遣いまでも聞こえてきそうです。
群れを成す鯉のぼり達は、93匹。
お察しのように、これは間もなく迎える先生の年齢の数です(^_-)-☆
1つ1つが、先生の年輪のような存在なのですね(^_^)
「鯉空 皐月」にも水鏡があり、
さらに上には鏡も!
力強くアーチを描き、鯉たちが深い空の彼方へと泳いでゆくかのようです。
回る観覧車、からくり仕掛け、水鏡のゆらめき。
いつもに増して今回は、動画が必見です(^_-)-☆
・・・大阪展、想像を超えて素晴らしいです!!
これはやはり、なんとしても行かなければ(♡_♡)
なお末筆ながら、
この動画は総小判さんからいただきました。
また関西の熱烈なファンの方からは番組内容の情報を教えていただきました。
お二方ともに、いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
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