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9/15テレビ高知ニュース 

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テレビ高知で、版画展についてのニュースがありました♪

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まずは藤城先生のポートレート写真。
後ろに見えるピエロと思われるデッサン、初めて拝見しました!
新作!?
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版画展会場の様子です。
向こうに見える赤い欄干の橋は、
2010年の高知影絵展の際に先生が造ったはりまや橋。
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会場内に展示されている影絵原画も紹介されています。
こちらは「光と影の室戸岬」。
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もう1点は、「走れ 沢田マンション」。
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・・・14日付け毎日新聞の高知版に載った「足摺岬と椿のトンネル」と合わせ、
合計3点がミニ影絵展として展示されている作品のようですね(^_-)-☆

さて今日はサイン会2日目にして、いよいよ台風の襲来もありそうな気配。
ファンのみなさん、どうかくれぐれもお気をつけてお出掛けください。

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m




◆テレビ高知
:ニュース 09月15日 光と影の不思議な世界

◆関連記事
:9/14付け毎日新聞 高知版 












<緊急>本日のサイン会、開始時刻変更の可能性あり!(重要な追記あり)

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みなさん、今後のホームページ発表を、
どうかお見逃しになりませんように!!

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・・・今日は遅い時間帯ほど台風の影響が強まるはずなので、
もしかしたら、サイン会開始時刻は早まる??
あるいは・・・。
いずれにしても、予断を許さない状況です。

なお末筆ながら。
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(__)m




<追記(2017.9.17 12:10)>
高知大丸に電話で問い合わせました。
現在のところ、サイン会は予定通り13時30分開始とのこと。
すでに整理券も配られているそうです。



◆緊急告知 サイン会のお知らせ
http://www.seiji-fujishiro.com/images/2017kouchihanga_sain_cd_0_3.jpg










<速報>9/16高知版画展サイン会模様 

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きのうの藤城先生!

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しかも後ろには、なんと「南国土佐賛歌」が!!
幅24mの大作です(♡_♡)
やはり、この作品を飾らないわけにはいきませんよね(*^O^*)
(画像の右下をクリックすると、拡大できます)
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・・・きのう今日のサイン会にいらっしゃれなくても、
この作品を見るだけでも訪問の価値は充分あります(^_^)v
ぜひ!!!



◆志度菱安(CidV)さんツイッター
https://mobile.twitter.com/HereWe55/status/908931462023360514

◆関連記事
:「旅する影絵 日本」番外編(5)中国・四国(2画像追加あり) 
https://blogs.yahoo.co.jp/lightandshadow7111/34469734.html
:9/15テレビ高知ニュース 
:9/14付け毎日新聞 高知版 










「 I ♥ 藤城清治 」 

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「何をいまさら」と言われそうな今回のタイトルですが(笑)、
なんと、そのまんまの文字がTシャツになっています!

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ズームアップ!!
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・・・この「I 藤城清治」Tシャツ、なんとも安易な発想などと思いつつ、
実は、かなりほしいかも?!(♡_♡)
製作者は、きっと熱烈なファンの方なのでしょうね♪♪♪




◆Up-T
:藤城清治のオリジナルTシャツ

◆関連記事
:「24時間テレビ」影絵スタッフのTシャツをいただきました










無料ジグソーパズル 

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ネット上で、影絵のジグソーパズルが楽しめます♪
なんと無料(^o^)/
(画像の右下をクリックすると、拡大できます)

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上の画面で作品の絵柄をクリックすると、クリア時間のランキングなどが現れます。
「このパズルで遊ぶ」で、スタート!
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次画面。
ごちゃまんと固まっているピースを、マウスでつまんで並べていきます。
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元の絵柄を確認したい場合は、「完成図」にカーソルを移動すればOK。
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ちなみに僕の場合、平均クリア時間の約2時間なってもたったのこれだけ(^^;)
疲れたぁ~(汗)
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こっちだったら、さすがに僕でもできると思うのですが(笑)
(木馬座時代のグッズです)
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・・・前回のTシャツ同様、きっとこれらのパズルも熱烈なファンの方の制作。
お好みの作品を選んで、みなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?!

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m




◆パズコレ
藤城清治
(直リンクが貼れないサイトなので、下記で「藤城清治」と入れて検索してください)

◆アップルワン
:「藤城清治」のジグソーパズル

◆関連記事
:藤城清治美術館グランドオープン出席日記<5>(幅6mの大作)
:ガールフレンドは”エルちゃん”♪ 










9/16・17高知版画展サイン会模様 

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9月16、17日に行われた、高知版画展でのサイン会の様子です。

まずは16日から。
版画展ということで、ボードへのサインが目立ちます。
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しかもサインだけではなく、
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こびとまで!
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おおーっ♡
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サインの合い間には、この日も先生の素敵な笑顔(^o^)
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これは、赤ちゃんとの握手の瞬間ですね(*^_^*)
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人波の向こうで、笑顔がはじけています♪♪♪
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帰り際、振り返って「南国土佐賛歌」を眺めやるお二人。
いったいどんなお話をしていらっしゃったのでしょう?
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17日。
台風の接近する中、それでもサイン会をスタート。
ビシッと伸びた背筋から、そんな先生の気骨が伝わって来ます。
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そして余裕の笑顔♪
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なんておだやかな表情!
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不穏な天候の中を訪れたファンの方々へのサービスでしょうか、
この日は作品名の手書きも♡
「人魚」と読めます。
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ということは、版画は「人魚姫」だったのかも!?
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このボード、でかい、広い!!
先生、そこにぐぐっと身を乗り出し、サインとタイトルと、そしてこびと!!!
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なんと二人目も(♡_♡)
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フルートとチェロの、デュオ演奏です♪♪♪
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作品は、もちろんこちら。
フルート吹きもチェロ奏者も、ここで演奏中です(^_-)-☆
壁に飾るとき、版画とボードのどっちを表にするか、
すっごく迷うでしょうね(^o^;)
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・・・サイン会が終了したのは午後3時前。
そして会場の大丸が台風に備え閉店したのが4時。
まさにギリギリまで、先生はサインをし続けていらっしゃったんですね!(@_@)

なお末筆ながら、
これらの画像と情報はCassieさんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m




◆Cassie's Diary
:高知のサイン会

◆関連記事
:<速報>9/16高知版画展サイン会模様
:9/15テレビ高知ニュース 
:9/14付け毎日新聞 高知版 
:9/16・17高知サイン会の詳細
:<号外>9/16・17高知でサイン会!
:影絵と詩のコラボレーション










10/22ラビカフェ、グランドオープン!

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ついに、グランドオープンです!!

(*^O^*)


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・・・当日は、どんなイベントが催されるのでしょう?
もちろん、藤城先生もご来場なさるのでは!?
今からもう、わくわくです(♡_♡)♪

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。

いつも本当にどうもありがとうございますm(__)m




◆藤城清治美術館からのお知らせ
:ラ・ビーカフェ グランドオープンのお知らせ
http://fujishiro-seiji-museum.jp/smarts/index/1/detail=1/c_id=3/page3=1/#page1_3_242

◆藤城清治事務所
http://www.seiji-fujishiro.com











高知作品集 

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高知にちなんだ作品を集めてみたところ、
作品制作などの画像もたくさん残っていて、
その数50枚あまり(@_@)
ちょっと息切れしそうですが、頑張ってご紹介してみます(^^;)
(画像の右下をクリックすると、拡大できます)

これは先日まで開かれていた高知版画展の、はりまや橋。イメージ 1




実物のはりまや橋に立つ藤城先生です。
上の写真にあるミニチュア版制作のために訪れたときのショットでしょうか。
2010年1月に開催された高知展の前年、2009年冬頃の撮影と思われます。
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橋の制作模様♪
高知展に向けての準備の様子です。
さすがに橋そのものは専門の方が作っていますが、
朱色はすべて先生お一人の手塗りとのこと。
加えて、「はりまや橋」の名前も直筆です!
以前から感じていたのですが、先生は書もかなりのレベル(@_@)
床部分にはケロヨン、モグちゃん、猫が並んで、
先生流のアレンジにも抜かりはありません(^_^)v
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こちらは2010年の影絵展で初披露された際の、はりまや橋。
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そして、渡り初めをする藤城先生(^_^)
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この年のはりまや橋作品はこれだけにとどまらず、
水彩画も!
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その完成作です。
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Googleマップでスケッチ場所を探してみました。
先生描かれたのは、おそらくこのあたり。
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そのときの様子です。
傘は、雨に濡れながらスケッチにいそしむ先生の姿を見るに見かねて、
この近所の方が差し出して下さったのだそうです。
高知の方の情の深さが伝わって来ますね(*^_^*)
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この作品は、実はいまだにタイトルが不明なのですが、
先ほどのはりまや橋画像の中にも見えていたもの。
影絵展会場の入口で、訪れる方々をお迎えするかのように展示されていました。
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なお影絵展終了後は寄贈され、
今は高知市総合あんしんセンターで見ることができます。
逆に言えば、影絵展会場ではもう絶対に見られない作品!
絵柄は高知のエッセンスがギュッと詰まったもので、
ダイナミックかつユーモラス♪
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イルカが跳ね、
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闘犬がシコを踏んでいるかと思えば、
その下では浮世絵風のクジラが笑ってます(^o^)
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カツオ達も実に活き活きとしています♪
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しかもこの作品、真っ黒な床に映え、
まるで水鏡(♡_♡)
もちろんこれは偶然の産物なので、
先生もさぞかし驚かれたことでしょう!(@_@)イメージ 16




この作品は日中は消灯されているので、訪問は夜がオススメ。
なんと11時まで点灯しているそうです(^o^)/
でも、両方の状態が見たい!
さらには闇から光が生まれる点灯の瞬間も見たい!!
という方は、夕方近くに是非(^_-)-☆
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ご参考までに、
これは寄贈されることを知って、お礼のために駆け付けた高知市長とのショット。
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またこちらは、寄贈式の場面。
先生は上から下の靴まで白一色で、なんとも華やか(*^o^*)
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「走れ 沢田マンション」は、二人だけでマンションを建てた素人のご夫婦に、
先生がいたく感銘を受けて描いた1枚。
最初、先生は単にそのユニークなたたずまいに惹かれたのかと思っていましたが、
既成の価値観にとらわれず建てられたところに共鳴されたとのことで、
いかにも枠にはめられることを好まない、藤城先生らしい着眼点ですね(^_-)-☆
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その制作風景です。
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黒一色の中に浮かび上がるマンションは、
未完成にもかかわらずこの建物の味わいをいっそう引き立たせています。
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「光と影の室戸岬」。
総合あんしんセンターに展示されている作品と一見 共通したイメージですが、
こちらは荒々しさと神秘性が前面に押し出され、
見る者を畏怖させる迫力に満ちています。
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ところでこの作品は、その後リメイクされています。
これは先日のテレビ高知に映し出された「光と影の室戸岬」ですが、
飛び跳ねているイルカの数がまったく違っていますし、
クジラもよく見ると頭数が異なっています。
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空にはどうやら星が無く、あえて霞んだように全体にぼかしが入っているようです。
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また、こびとは黒一色のシルエットからカラーへ。
驚きました。
いったいいつの間に?
今回の高知版画展のためにリメイクされたのでしょうか!?
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「足摺岬と椿のトンネル」。
室戸岬に続き、足摺岬。
先生は両方の岬を巡られたんですね(@_@)
「光と影の室戸岬」とは対照的に、こちらは椿を描き込んでやわらかな印象ですが、
でもその向こうに見える岩肌と海原は、やはり荒々しい。
やさしさと厳しさの対比が美しい一点です。
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「時をつくる」は、2005年の干支作品ですが、
そこに描かれているのは、高知の有名な尾長鶏。
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このモチーフを先生はお気に召したようで、
続けて「天に舞う尾長鶏」も描いていらっしゃいます。
そして12年後、この作品は今年の干支作品になりました(^_^)v
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これは先生と尾長鶏のご対面の模様。
おそらく高知展準備のための旅の一コマでしょう。
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なお高知におもむく前にも、尾長鶏は作品に登場しています。
それが「猫の相撲とり」。
飛ばないはずの尾長鶏が、その尾をたなびかせながら優雅に空を舞っています(^_^)
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「土佐の闘犬」。
コワモテで迫力満点の雄姿です。
この絵を見るたびいつも惹きつけられるのは、その眼の光。
なにかを訴えかけるような、感情の表れを感じます。
この目の光は本当にすごい。
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先生がご覧になった土佐犬。
とても闘犬とは思えないほど、目がやさしいです(*^_^*)
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こちらも同じ折りの写真。
犬がすっかりなついてしまってます。
先生の愛情が、あっという間に伝わったんですね♪
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「斗俵沈下橋」。
沈下橋とは、川が増水したときに水面下に沈むことを前提に作られた橋のことです。
下のもう1枚のスケッチとともに、
四万十川流域の自然の豊かさと、そこに共生する人々の生活の豊かさとが、
風景の中から静かに伝わってきます。
スケッチでありながら水墨画を感じさせるかのような、深い味わいのある作品です。
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「佐田沈下橋」。
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「野良時計」は、明治20年頃に作られた時計台がモチーフ。
時計がまだ普及していなかった時代、
野良仕事をする人たちに時を知らせるために建てられたとのこと。
作品は、当時の先取の精神と100年余りの時を経たものにしか得られない風格とを、
余すところなく描き出しています。
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高知作品紹介の最後は、やはり「南国土佐賛歌」を置いてほかにないでしょう。
何度見ても圧倒される、まさに大作です。
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これは版画展の際のサイン会模様なのですが、
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この写真で、ここに飾られていたのはミニチュア版の複製画と判りました。
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原画は、近くの別の場所に展示されていたのでした。
けれど残念ながら、おそらくはスペースの関係から、それは作品の一部のみ。
いつかまた、きっと再び全作品部分を展示してほしいです(♡_♡)
それにしても、ここに描かれている偉人たちはみんな銅像のスケッチなのに、
どうしてこんなにも活き活きとしているのでしょうか!?
まるで、今にも動き出しそう!!(@_@)
先生の画力にあらためて脱帽です。
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そんな銅像の1つ、坂本龍馬像を観察するご様子。
先生はこうやって、「南国土佐賛歌」の銅像全てを1つずつ見て回られたのでしょう。
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これは2010年影絵展の折りのインタビューなのですが、
陰影をつけて描かれた銅像たちのリアルさ、生々しさがよく分かります。
これらは偉人たちの写真なのかと、見まごうばかりです(汗)
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最後に、2010年の開会式の様子と、
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2012年に行われた版画展サイン会の様子をご紹介。
このときもすごい人波!
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先生も亜季さんも紺または黒のいでたちで、なんともシック♪
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サインのあとは、
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もちろん握手も(^o^)/
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・・・高知は、きっと先生のお気に入りの場所の1つ。
なによりもあの大作がそれを物語っています。
ということは、いずれまた影絵展も!?

なお末筆ながら、
作品画像の一部は総小判さんとCassieさんからいただきました。
お二方共に、いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m




◆Cassie's Diary
:高知の作品の地

◆Seiji Fujishiro Private room
:はりまや橋完成!
:5月4日高知にて
:デッサン着彩中~!
:★高知市テープカット★
:高知新作 沢田マンション 完成間近!
:再び高知へ
:高知展覧会オープン!!

◆高知大丸web通信
:藤城清治・版画展最終日
:藤城清治展サイン会

◆Google マップ
:はりまや橋公園

◆高知市
:総合あんしんセンター施設紹介

◆関連記事
:9/16・17高知版画展サイン会模様
:<速報>9/16高知版画展サイン会模様
:9/15テレビ高知ニュース 
:9/14付け毎日新聞 高知版 
:9/16・17高知サイン会の詳細
:<号外>9/16・17高知でサイン会!
:「旅する影絵 日本」番外編(5)中国・四国(2画像追加あり) 
:新・作品の見られる場所を網羅!? その3
:干支めぐり - 池田銀行にちなんで -
:酉年にちなんで 











家庭画報11月号は9/30発売です

篠原ともえさん in 藤城清治美術館 

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篠原ともえさんが、那須の美術館にいらっしゃいました♪
藤城先生のファンでいらっしゃったんですね(*^_^*)

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しかも猫好き!
まるで猫とお話しながら握手しているみたい(=^・^=)
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購入された図録を眺める篠原さん。
あ、このペーパーバッグの色って・・・
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スカートやカチューシャの色とお揃いではありませんか(^o^)/
偶然なのでしょうか!?
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近いうちに、教文館へもいらっしゃるご予定のようですね(^_^)
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こちらは篠原さんが小学校4年生のときの作品。
とても10歳頃のものとは思えません(@_@)
まるでステンドグラスですね!
この切絵を拝見して、影絵がお好きな理由がよ~く分かりました(^_^)v
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・・・篠原さん、教文館にいらっしゃるなら、
10月1日や7日のサイン会の日がおすすめです(^_-)-☆

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m




◆篠原ともえさんtwilog
:2017年9月25日(月)
:2017年9月26日(火)

◆篠原ともえさんインスタグラム

◆関連記事
:10/1教文館展サイン会、追加!(追記あり)










ラビカフェその後2 

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新たに判ったラビカフェの様子です。

グリーンの日除けの右上には、お店の看板♪
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おそらくこの作品の絵柄でしょう(=^・^=)
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また、発行されるようになったレシートには、
上の絵柄とともに藤城先生のサインも刷られています(*^_^*)
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来店時に亜季さんにお会いしたファンの方がお聞きしたところによれば、
グランドオープン時には先生もいらっしゃるとのこと(♡_♡)
それに近々何点かの(版画ではなく)原画も飾られるそうなので、非常に楽しみです!
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・・・グランドオープンまでいよいよ3週間。
いずれ間もなく、オープニングイベントの内容発表もあるでしょう(^_-)-☆

※これまでは検索のしやすさを考慮して旧名の「ラビカフェ」と記載してきましたが、
次回からは正式名の「ラ・ビーカフェ」に表記を変更します。

なお末筆ながら、
この情報は月光の響きさんのブログ記事を総小判さんからいただきました。
お二方共に、いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m




◆月と星と水
:ラ・ビーカフェ

◆関連記事
:10/22ラビカフェ、グランドオープン!
:ラビカフェその後
:ラビカフェ、プレオープン当日(訂正あり)
:ラビカフェ、プレオープン! 
:ラビカフェ新築中!(2画像追加)
:「ラビカフェ」(仮)の場所が明らかに!!(1画像追加)











『中央公論」のポートレートより 

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以前にもご紹介した、1955(昭和30)年の藤城先生。

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若干31歳、新進気鋭の頃のお姿です♪
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そのお顔には、
戦中や戦後間もない時代の、20代の面影も残っています。
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そんな先生の周り、アトリエの中にはいくつかの作品が垣間見えています。
(画像の右下をクリックすると、拡大できます)
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この絵柄は、「ねぎと子うさぎとねこ」の1場面。
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のちのリメイク版では、
オリジナルの雰囲気を伝えるため、彩りは最小限に抑えられ、
また、傘を省き天井の梁の数を減らすなどして、簡潔な構図になっています。
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これも、同じく「ねぎと子うさぎとねこ」の別場面で、
下の絵の右端部分のみが写っています。
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同じくリメイクされていて、
横長だったオリジナルの絵柄が、ギュッと圧縮されてほぼ4:3の縦横比に。
かかしの顔や畑の野菜も見えるようになりました。
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「ねぎと子うさぎとねこ」は、
1955年の「暮しの手帖」第1世紀 第28号に載ったもの。
表紙絵は、花森安治さんの作です。
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これは「花のお城」から。
「ねぎと子うさぎとねこ」のわずか2号あとの作品なのですが、
水面の部分などから、表現力がものすごい勢いで伸びつつあることが判ります!
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「花のお城」の掲載された、「暮しの手帖」第1世紀 第31号。
絵は、やはり花森さんの手によるものです。
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上の画像では鳥の頭の部分が隠れてしまっていますが、
本来の絵柄はこちら。
「つるときつね」の1場面です。
でもこの絵では足元の部分が切れてしまっていて、ちょっぴり残念(涙)
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お話と全挿絵。
すでにお察しのように、有名なイソップ物語ですね(^_^)
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「つるときつね」は、
「小学一年生」1955年10月号に載りました。
この、得も言われぬ健康優良児の表紙絵、僕の世代にはなつかしい(笑)
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ポートレートの手前で一番目立っている作品なのですが、
残念ながら作品を見つけることはできませんでした(>_<)
代わりに見つかったのが、「わが秋の歌」。
⑤とこの作品はイメージが似通っています。
もしかして⑤のリメイクが、「わが秋の歌」なのでしょうか??
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この作品は堀口大学の詩を影絵で描いたもの。
女性をあえて左に寄せて描くことで、彼女の憂いが巧みに表現されています。
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①~⑤のほかにも、作品とおぼしきものがポートレートに写っているのですが、
これらはあまりにも断片的過ぎて、全くのお手上げ。
ちんぷんかんぷんです(T_T)
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さらにもう1つ、大きなナゾが!
先生が切り出している作品は、いったい何だったのでしょう???
これも、おそらく永遠の謎でしょうね(T_T)(T_T)(T_T)
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ちなみに1955年発表の作品は、
現在判っているだけで58項目分。
挿絵がほとんどなので、作品数にすれば300点にものぼるでしょう!!
まさに破竹の勢い(@_@)
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・・・これまで、藤城先生の埋もれた作品の発掘を心掛けてきたのですが、
どうやらコンプリートは夢のまた夢のようですね(^^;)




◆関連記事
:中央公論10月号
:「影絵は奏でる 4~6」 
:ミッフィーと影絵のうさぎたち
:最初の人形劇 
:『「暮しの手帖」初代編集長 花森安治』
:第2回 産経新聞「話の肖像画 影絵作家・藤城清治」
:「暮しの手帖」











ラ・ビーカフェその後3(1画像追加) 

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さらに続報です!

カフェの電飾看板が明らかになりました(*^o^*)
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やはり藤城先生の制作された影絵が、そのまま使われています(^_^)v
夜になったらきれいだろうな~(♡_♡)
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ちなみにこれは反対側。
同じ絵柄ですが、両方見ることができるとやはりうれしいです(^o^)
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※この追加画像も、総小判さんから教えていただきました。
重ねて本当にどうもありがとうございますm(__)m




こちらは看板というよりも、もうほとんどモニュメントの領域!
藤城清治美術館のお庭の猫たちを思い出します(=^・^=)
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エントランスに置かれた黒板のラ・ビーだって、
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こんなにも変化!!
モニュメント作品と同じ、シルクハット姿になりました(^_-)-☆
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また店内の壁には、設計図。
詳細は不明ですが、まだまだラ・ビーカフェは進化するんですね♪♪♪
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・・・今頃ラ・ビーカフェは、もっともっと変化しているかもしれません♡
カウントダウンはもう、とっくに始まっています(*^_^*)

なお末筆ながら、
この写真は月光の響きさんが撮影したものを総小判さんから教えていただきました。
お二方共に、いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m




◆月と星と水
:ラビーカフェ~その②
:ラ・ビーカフェ

◆関連記事
:ラビカフェその後2
:10/22ラビカフェ、グランドオープン!
:ラビカフェその後
:ラビカフェ、プレオープン当日(訂正あり)
:ラビカフェ、プレオープン! 
:ラビカフェ新築中!(2画像追加)
:「ラビカフェ」(仮)の場所が明らかに!!(1画像追加)










10/1教文館展サイン会寸景 

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先週末に行われた、教文館での今年6回目のサイン会です。

今回は画像が少なめですが、
それでも藤城先生がお元気でいらっしゃることを知るには、充分な枚数です(^_-)-☆
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亜季さんのモスグリーンのワンピースと先生のグレイのスーツの色合わせが、
なんともシックで秋らしい気配♪
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珍しく、ちょっと前のめりな姿勢。
どのショットからも、先生の真摯な思いが伝わってきます。
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200名全員へのサインを終え、
どうやらこの日も、いいタイムが出たようですね(^_^)v
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・・・サイン会が終了したのは、午後3時半過ぎとのこと。
2時間余りサインと握手を繰り返し、それでもまったく疲れの見えない藤城先生。
今週末の教文館でも、さぞかし颯爽としたお姿を拝見できることでしょう(*^_^*)

なお末筆ながら、
この画像と情報はCassieさんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m




◆関連記事
:7/6教文館展 前夜祭模様<動画あり>
:<動画>2017教文館展コマーシャル(1動画・2画像追加)
:7/16教文館展 サイン会模様 
:8/13教文館展サイン会模様(10画像追加&大幅改訂済み)
:8/26教文館展サイン会模様 
:9/2教文館展サイン会模様 
:9/9教文館展サイン会模様










「藤城清治 影絵の絵本 グリム」10/26発売へ

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またもや延期ですが、
今回はわずか1週間だけ。
ということは、これでいよいよ本決まり!?

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・・・出版元の講談社から正式発表があれば、確定ですね♪
正直なところ、「オオカミが来た~」っていうのは、もう聞きたくないです(^^;)

なお末筆ながら、この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(__)m




◆Amazon
:藤城清治 影絵の絵本 グリム
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4062205602/ref=pd_gwm_simh_0?pf_rd_p=485617a9-bca1-49d9-81b5-5c7d015bb845&pf_rd_s=grid-2&pf_rd_t=Gateway&pf_rd_i=mobile&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=B0MMQ0AX5X8FR3YB8ANW&pd_rd_wg=pPiIQ&pd_rd_r=B0MMQ0AX5X8FR3YB8ANW&pf_rd_r=B0MMQ0AX5X8FR3YB8ANW&pf_rd_p=485617a9-bca1-49d9-81b5-5c7d015bb845&pd_rd_w=CgooK&pd_rd_i=4062205602











10/1教文館展サイン会寸景2 

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先生が握手をされるショットを、何枚かご紹介(^_-)-☆

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ちいさなファンとのふれあいの際は、
取り分けやさしいお顔をしていらっしゃいます(*^_^*)
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そして靴下は、白!!
究極のシンプルさですね(@_@)
同じく白いタートルネック・シャツとのコーディネートで、スッキリとした印象です。
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なお末筆ながら、
これらの画像は、熱烈なファンの方からいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m




◆関連記事
:10/1教文館展サイン会寸景
:7/6教文館展 前夜祭模様<動画あり>
:<動画>2017教文館展コマーシャル(1動画・2画像追加)
:7/16教文館展 サイン会模様 
:8/13教文館展サイン会模様(10画像追加&大幅改訂済み)
:8/26教文館展サイン会模様 
:9/2教文館展サイン会模様 
:9/9教文館展サイン会模様











「藤城清治 影絵の絵本 グリム」表紙絵と扉絵!?(1画像追加&1画像差替え) 

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この作品のタイトルは「グリム表紙・中扉」。
なんと新作です!
もしかして「藤城清治 影絵の世界 グリム」の、表紙絵と扉絵なのでは!?(♡_♡)

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合体している2つの作品を分けると、
こちらの部分と、
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こちらの部分になります。
でも、いったいどっちが表紙絵で、どっちが扉絵?
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ちなみに「ぶどう酒びんのふしぎな旅」(リメイク版)では、
この作品が扉絵でした。
ということは、
上のゲート風のものが扉絵で、カーテンを開けるこびとが表紙絵なのでしょうか??
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・・・答えは、今月26日までのお預けです(^_-)-☆
楽しみですね♪♪♪
なおこの2つの作品は、開催中の教文館展で見ることができます。
また、「グリム表紙・中扉」は同展図録に載っています(*^_^*)




ところでその教文館展には、
表紙絵と扉絵のすぐ近くにこんな作品も展示されています。
これは間違いなく、表紙のためのものでしょう(^_^)v
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末筆ながら、
掲載画像のうちの数枚はまゆまゆさんと熱烈なファンの方からいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m




◆関連記事
:2017教文館展より
:「藤城清治 影絵の絵本 グリム」10/26発売へ
:「新・ぶどう酒びんのふしぎな旅」フォトフレーム










<急告>本日のサイン会、中止(続報&1画像追加あり)

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詳細は一切不明です。
過大な心配は不要と思いますが、
藤城先生のご様子が気掛かりです。
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・・・もし続報が入れば、すぐにお知らせします。

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(__)m




<続報>
先生はお風邪を召されたとのことです。
最近はとてもハードな日々をお過ごしだったでしょうから、
疲れが溜まっていたのかもしれませんね。
どうかゆっくりお休みになって、しっかり治していただけますように。
今日のためにご無理をされなくて、本当に良かったです。

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こちらの情報も、総小判さんからいただきました。
重ねて大変ありがとうございますm(__)m




<追加画像>
会場での中止発表表示です。

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◆銀座教文館ツイッター
https://twitter.com/Fujishiro_ginza/status/916497404093808640










<号外>本日のサイン会、決行!!

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一転して急遽、開催に変更されました!!
サイン会は、おそらくもう始まっています。
定員はたぶん100名までくらい。
みなさん、どうか間に合いますように。

現場からお知らせいただいた熱烈ファンの方、
本当にどうもありがとうございますm(__)m










10/7教文館展サイン会模様 

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この日、藤城先生が風邪で体調を崩されたために、
一旦サイン会中止が発表されましたが、

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その後、先生ご本人の強い希望により、
1時間半ほど遅れてサイン会スタート。
先生がおっしゃるには、
「(サイン会を開いたのは)ファンのみなさんとお会いすると、元気がもらえるから」
とのこと。
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寒気がおありだったのか、
少し厚手のジャケットをお召しになっていらっしゃいます。
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しかし背筋はこの日もまっすぐに伸び、
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凛とした雰囲気になんら変わりはありません。
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しかもファンの方からのメッセージに、微笑まれるほどの余裕も!
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サインは、力を抜いていつもよりもやわらかな感じ。
一部に若干の乱れはあるものの、
「F」の字の伸びやかな曲線などは美事なまでに健在です。
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なお教文館からは、翌8日にこのような文面が発表されました。
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・・・病いを押してまでサイン会を決行されたことに驚き、
そして先生のその気概に大いに感動しました。
けれど同時に、とても心配になったことも事実です。
ファンの方はみなさん、きっと同じ思いではないでしょうか。
先生が一日も早く快復されることを、願って止みません。

末筆ながら、
これらの画像はCassieさんから頂戴したものと、
総小判さんから情報を頂戴したものとを、
それぞれを使わせていただきました。
お二方共に、いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m




◆白いカモメさんツイッター

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