オープニングパーティ翌日、
あらためてじっくり教文館展の作品を拝見してきました(^_^)
(各画像の右下をクリックすると、拡大できます)
夜の垂れ幕。
ライトアップされて、いっそうメルヘン♪
入口では、垂れ幕とはサドルの高さの違うラビーがお出迎えです。
しかも2匹も!
エントランスホールのディスプレイ。
今年は一見あっさりめのようでいて、
背景にはカラフルなイラストが4点♡
実はとても贅沢です(^o^)/
もうすでにここで釘付け!!
なかなか影絵展会場に上がれませんでした(^_^;)
モグちゃんは、風船を持ってふんわり♪
夢の世界へ飛んで行ってしまいそうです(*^_^*)
ちなみにケロヨンのイラストがないのは、
きっと彼のフィギュアがそこに立っているからでしょう(^_-)-☆
影絵展会場入口の「ごあいさつ」文。
早いもので、もう18年になるんですね。
今回の展示数はいつもよりやや少なめですが、それは大きな作品が多いから。
間違いなく見応えは例年以上です♡♡♡
会場内を散策していくつ目かの角を曲がると、
なんとラ・ビーカフェの看板(@_@)♪
もちろんここでコーヒーが飲めるわけではなく(^_^;)、
カフェに飾られている「ラ・ビーコーヒー 人生のルーツ」のレプリカが、
展示されていたのでした。
この組み合わせ、ナイス・アイディアです(^o^)
さらに奥に進むと、ラビーの3点のイラスト。
これらは熊本展で初お目見えしたもので、
どれもこれもとてもキュート♪
そしてイラスト・ラビーのとなりには、影絵ラビーまで(=^。^=)
3点ともに、最新作!
ラ・ビーカフェで描かれてきたイラスト作品のエッセンスが、
ぎゅ~っと凝縮されたような濃密な内容です(♡_♡)
なおいずれもまだタイトルは無く、まさに出来立てのほやほや♪♪♪
そのほか、熊本展のために作られた影絵がすべてそろい踏み。
ようやくお目にかかることができました(^_^)v
「美しく光り輝く七色の愛」。
「熊本城 光の想い永遠」。
「菊池白龍まつり」。
「山鹿灯籠祭り」。
「チブサン古墳」。
この異色作は、いずれ劣らぬ熊本作品群の中でもひときわ目を惹き、
荒々しいタッチが実に力強い、特に印象に残る力作でした。
漆黒のこびと達。
意表を突く組合わせのはずなのに、彼らの存在が不思議なほどマッチしています。
むしろ異様な迫力をさらに増幅させていて、
即興性が強いにもかかわらず、非常に奥深い作品です。
と、これで新作のすべてかと思いきや、
実はまだあります(^_-)-☆
ここは影絵展会場ではなく、4階のエインカレム。
グッズ売場の一番目立つ場所にあるのは、
なんと直筆イラスト7点のオークション(@_@)
①ケロヨン。
②サーカススタイリッシュキャット。
③ぼくの名はラビ。
④キュートキャット。
⑤ハローキャット。
⑥ラビと朝顔
⑦ケロヨン モグちゃん ドライブ。
ご希望の方は、ぜひ入札を!(^_-)-☆
ちなみに最低落札額はご覧の通り。
いずれも、それなりに覚悟の要るお値段です(汗)
謎なのは、先日ご紹介したこのラ・ビーカフェ画像。
教文館でオークションにかけられているものと同じとおぼしき作品が、
いくつか並んでいます。
はて?
カフェ内にあるのはレプリカなのでしょうか??
・・・今回一番のハイライト、宮崎空港のための「神々の光と国の始まり」影絵版は、
後編で詳しくご紹介します。
乞うご期待!!
なお末筆ながら、
画像の一部はまゆまゆさんとそのほかのファンの方からいただきました。
みなさん、いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
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