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Channel: 藤城清治ファンのページ
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こびとチェア発売!

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藤城清治美術館の喫茶室で使われている「こびとチェア」が、
ついに発売されました!!
藤城先生のオリジナルデザイン(^_-)-☆
 
でもすごいお値段です(@@;)
なお手彫りの受注生産のため、納期は2~3ヶ月かかるとのこと。
また、美術館にある椅子は”タモ”という木で、
発売された3種類とは異なっているそうです。
(タモは非常に堅く、野球のバットなどに使用されています。)
 
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オーク。
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メープル。
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チェリー。
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ご参考までに、
こちらが美術館で使用されている”タモ”バージョン。
といっても、画像では質感の違いは分かりにくいですが(^^;)
ちなみに座面の手前側の角が、こちらは少し丸くなってます。
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最後はサイズの比較です。
子ども用と大人用という感じですね。
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・・・版画を除けば、ダントツで最も高価な影絵グッズ。
せめて1脚だけでも購入したいところですが・・・これはなかなか高嶺の花ですね(^^;)
手に入れられる方が心底うらやましいです♪
 
なお末筆ながら、
この情報はまゆまゆさんと総小判さんからいただきました。
お二方ともに、いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
 
 
 
◆藤城清治美術館からのお知らせ
:オリジナルチェアを入荷しました。
 
◆藤城清治美術館ブログ
:オリジナルチェアを入荷しました。
 
◆過去記事
:藤城清治美術館 訪問記<2>(展示内容)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

1月1日付け「北日本新聞」 

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北日本新聞を入手しましたので、
富山県で開催される影絵展の「紹介文」の部分を、あらためてご紹介します。
今度はズームアップ!(^_^)v
 
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ちなみにこれが先日もアップした全景。
1面全部を使っての大々的な記事で、
北日本新聞社の気合いが伝わってきます!
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・・・なお今年の影絵展は、富山、奈良、そして銀座教文館の3ヵ所のみとのこと。
的を絞っての1年となるようです(^_-)-☆
 
 
 
◆過去記事
:<速報>今秋、富山で影絵展開催! 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

♡♡♡結婚証明書♡♡♡ 

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去年12月28日に結婚されたお二人に、
藤城清治美術館から結婚証明書が届きました(^o^)♪
 
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・・・なんて素敵な”証明書”!
お二人の一生の思い出ですね(^_-)-☆
あらためまして、ご結婚おめでとうございます!!
 
なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
 
 
 
◆中尾えりさんツィッター
 
◆過去記事
:♡♡♡藤城清治美術館ウェディング・セレモニー♡♡♡
:♡ウェディング in 那須♡
 
 
 
 
 
 
 
 
 

第一回 藤城清治賞

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発表された藤城清治美術館の2016年のスケジュール。
その中に「第一回 藤城清治賞」の文字が!
 
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・・・この賞は、新進の影絵作家に与えられるものなのでしょうか?
あるいはもう少し範囲を広げ、優れたメルヘン画や童話絵の作者が対象??
そして栄えある第一回受賞者はどなたに決まるのでしょう???
非常に興味深く、とても気になるイベントです。
 
なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
 
 
 
◆藤城清治美術館からのお知らせ
:年間スケジュール
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「旅する影絵 日本」番外編(4)近畿 

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第3回までは特急ペースでご紹介してきましたが、
ここからは、ちょっとのんびり各駅停車(^^;)
(全ての画像は、右下をクリックすると拡大できます)
 
 
<京都府>
 
◆牛若丸
1954年の影絵劇プログラムに載った表紙画。
藤城先生は60年も前にすでに京都を描いていらっしゃったんですね(@@)
たぶん最も早く作品化された”地方”の1枚でしょう。
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◆牛若丸(五条大橋の牛若丸と弁慶)
同じ年、この物語は「週刊サンケイ」にも連載されていました。
有名な、五条大橋での運命的な出会い!
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◆博多山笠清道
タイトルのとおりこれは福岡の祭り風景ですが、
描かれているのは牛若丸と弁慶!
おまけに五条大橋までも!!
「旅する影絵 日本」ではもちろん九州の項に載っているのですが、
ここではあえて”京都”としてご紹介しておきます。
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◆大文字焼
鮮やかな赤が映える、影絵ならではの明暗に富んだタッチ。
「大自然を舞台にした光と影の壮大なる一大ページェント」と、
藤城先生は記していらっしゃいます。
これは1983年以前の作品ですが、
2009年の京都展の際も、先生は大文字焼を楽しんでいらっしゃいましたっけ(^_^)
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◆ うごかなかった柳の木(三十三間堂)
1978年冬発売の「暮しの手帖 第2世紀 第57号」に載った童話で、
柳の木の精と美しい娘とのはかない恋の物語。
三十三間堂はその柳の変わり果てた姿なのでした。
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◆光に浮かぶ知恩院
歴史の重みを感じさせる三門と、ジャズとおぼしきライブコンサート。
京都の゛今゛を語る新旧のシルエットに魅せられ、先生が描いた1枚です。
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◆三門より南禅寺
南禅寺三門の上で、かつて石川五右衛門が「絶景かな」と言い放ったとか。
このスケッチを描かれたということは、
その「絶景」に、先生も魅せられたのでしょう♪
さぞかし素晴らしい眺めなのでしょうね(^_^)
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<大阪府>
 
◆一寸法師
あまり知られていませんが、一寸法師は大阪出身。
京の都まで、漕ぎづらいお椀の船で淀川をさかのぼって行ったんですね(@@)
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一寸法師はこれまでも何度か描かれていて、
1960年発表のこちらの作品のほか、
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古くは、1952年の「暮しの手帖」第1世紀 第16号に載ったものなどがあります。
葉っぱの形が似ているので、
最新作はこの一番古い作品をバージョンアップさせたものなのでしょう。
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◆天保山観覧車

観覧車は藤城先生のお気に入りのモチーフ。
2013年の大阪展会場には、

すぐお隣りにある大観覧車がしっかり描かれていました。
こびとや猫やいろんな動物たちで、満員御礼(^_^)
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◆ジンベエザメ
こちらもすぐお隣り、海遊館。
そういえばジンベエザメって、先生のお好きな水玉模様♡
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◆ビリケン
ビリケンさんは、2014年の「日本一大阪人パノラマ」に描かれる前年、
すでに影絵展会場の走馬灯に登場していました。
このユーモラスかつ強烈な存在感は、やはり先生もお気に入り(^_-)-☆
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◆くいだおれ太郎
そして、もう一人の個性派も登場!
彼を語らずして大阪を語ることはできませんね(^o^)
ひょうひょうとしているようで気骨を感じさせる風貌が、実に味わい深いです。
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<奈良県>
 
◆タイトル不詳(若草山)
2012年奈良展の際に会場の壁いっぱいに描かれた切り絵です。
一見シンプルな絵柄から醸し出される、神秘的な雰囲気。
奈良の大らかな自然と歴史の深さを感じます。
このようなイレギュラーな形の絵でありながら、全く違和感のないその構図。
扱いが難しいはずのV字型の部分を逆手にとって、
絵に遠近感を持たせることに成功しています。
やはり藤城先生の表現力は抜群!
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◆タイトル不詳(二月堂)
奈良展の開催中、先生がサイン会で訪れた際に描かれたスケッチ。
そのため同展図録には載っておらず、
その後の図録にも収められていないと思われる作品です。
巨大なたいまつを持つ僧侶がこのお堂を歩む様子は、とても有名ですね。
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◆雪の長谷寺
常に写実に徹してスケッチする藤城先生の、
にもかかわらず異例なほどに抒情性あふれる作品。
冬景色なのに、ぬくもりさえ感じさせます。
雪の描写は2つの技法によるもので、1つは白く塗られた雪。
もう1つは、色を塗らず”白抜き”で描かれた雪。
特に後者は日本画独自の技法で、
先生の技量の深さを垣間見る思いです。
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◆過去記事
:「博多祇園山笠」の新作にちなんで、弁慶
:大阪展にちなんでの「一寸法師」特集
:<動画>関西テレビ「光の芸術家・藤城清治の世界」
:奈良展 訪問記 (1) ~奈良にちなんだ作品~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

こびとが全員なんだかヘン!

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存在するはずのない藤城先生の油彩画が、相変わらずヤフオクに出されていますが、
中でも今回は、これまでにも増して違和感!
 
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横笛を吹くこびと、なんだかヘンじゃありませんか?
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セロ弾きのこびとも、ヘンです!
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・・・もうお気付きでしょうけれど、
こびとがみんなサウスポーなんです(@@)
横笛は向かって右向きになってるし、セロの弓は左手で持たれてます。
けれどサウスポーの方でも、
実際そんなふうに楽器を演奏するなんてありえませんよね(笑)
 
さらに、極めつけはピアノ。
なんと天板(正式名:屋根)が、左に向かって開いているではありませんか!!
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普通、ピアノの「屋根」は右開き。
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どれを見ても、どれだけ見ても、右開き。
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このナゾ解きの答えがこちら。
本物の影絵「こびと達のパーティー」です。
・・・要するに贋作は、裏返し!!!
なんと、油絵のこびと全員がサウスポーなんです(>。<)
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ご丁寧なことに贋作にはこんなサインまで書いてありますが、
あんな裏返った作品に藤城先生がサインするわけがありません。
そもそも、油絵なのにどうして影絵っぽいサインを書く必要があるのでしょう?
ちなみに、このサインまで裏返ってたらもっとウケたのに、とても残念です(^m^)
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カンバスの裏のサイン。
これも相変わらずヒドイですね~。
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藤城先生の真筆と比べるべくもありません。
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・・・この贋作の太陽は「西から昇ったお日さまが、東に沈む」??
(どこかで聴いた歌詞ですが^o^)
1円の価値もない贋作だけど、今回のものは笑えます。
墓穴の掘り方がサイコー(^_-)-☆
 
と、茶化すのはこれぐらいにして、
万が一落札してしまった方には、
勇気を持ってキャンセルすることを強くお奨めします。
悪徳業者をみすみす儲けさせる必要など、どこにありましょうか。
正義はキャンセルするあなたの側にあります。
 
 
 
◆ヤフオク
:藤城清治 油彩画 肉筆 影絵界の巨匠の名画
 
◆過去記事
:あれ?女の子?! -那須と教文館のこびとにちなんで-
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

藤城先生からの年賀状!(*^o^*)♪

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藤城先生から年賀状をいただきました!
絵柄は新作の孫悟空ではなく、さらに新作のお猿さん(♡_♡)
 
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・・・先生の描くお猿さんというと、孫悟空のような東洋風をつい想像しがちですが、
今回は西洋風♪
なので髪の毛も金髪?!
すごくキュートです(^o^)
今年も、藤城先生にとって素晴らしい年でありますように!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

1/21「ゴロウ・デラックス」に藤城先生出演!

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1月21日の深夜0時41分から放送の「ゴロウ・デラックス」に、
藤城先生が出演されます!

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・・・ただ残念ながら、この番組は関東エリアがメイン。
もしかしたら地方でもわずかに放送されているかもしれないとのことでしたが、
僕の地方ではありませんでした(涙)
地方のみなさん、ダメ元で調べてみてください。
関東のみなさん、必見です!

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんから教えていただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(__)m



◆TBS
:ゴロウデラックス
http://www.tbs.co.jp/goro-dx/

「旅する影絵 日本」番外編(5)中国・四国 

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中国・四国の特集というタイトルにしましたが、
中国地方は作品のほとんどが「旅する影絵 日本」に載っていることから、
1作のみのご紹介になります。
(全ての画像は、右下をクリックすると拡大できます)
 
 
 
<島根県>
 
◆島根への賛歌
「旅する影絵 日本」には下絵が載っていますが、
こちらの切り絵が完成作品。
(理由は分りませんが、画集には切り絵は1枚も載っていません)
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宍道湖の夕空には金雲がたなびき、
その向こうには、かつて高さ48mであった幻の出雲大社が描かれています。
まさに神々の集う国。
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<愛媛県>
 
◆松山賛歌
松山市内を一望にする作品で、地方を描いた最初の切り絵です。
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中央奥には太陽を背にした松山城、その横には羽衣をまとう天女。
写実的な中にも遊び心が感じられますね。
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<高知県>
 
◆高知展エントランス画
高知での 影絵展のために作られた作品。
土佐の海を泳ぐクジラやイルカやカツオにまじって、鯉のぼりまで♪
よく見ると闘犬がシコ踏んでます(^o^)
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◆土佐の闘犬
その闘犬のスケッチ。
藤城先生が描くと、いかついはずの闘犬までも愛らしく従順に見えます。
特に目の表情がとても豊か♪
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◆南国土佐賛歌
高知展会場に飾られていた大壁画。
長さ24mの大作です(@@)
室戸岬から足摺岬までが描かれており、非常にダイナミックかつドラマチック!!
どうしてこの作品が「旅する影絵 日本」に載らなかったのか、不思議なくらい。
「幸せを呼ぶ 三春の滝桜 七福神会議」などと並んで、
「番外編」の白眉の1枚でもあります。
この壁画は素晴らしさは、このままでは分かりません。
ぜひ拡大してご覧になってみてください。
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沈下橋とは、川が増水したときに水面下に沈むことを前提に作られた橋のこと。
四万十川に架かる沈下橋と、ゆったりとおだやかな景色とがあいまって、
藤城先生のスケッチから、豊かな自然と共に生きることの美しさが伝わってきます。
日本人が思い描く、1つの理想郷の姿ではないでしょうか。
 
◆佐田沈下橋
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◆一斗俵沈下橋
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◆野良時計
まだ時計が普及してない明治時代、田園地帯の真ん中に作られたもの。
野良仕事をする人々に時を知らせるために作られたとか。
先生の作品からは、
西洋と日本の文化がないまぜになった”明治”のハイカラな雰囲気が伝わってきます。
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◆時をつくる
2005年の酉年のために作られた干支のシリーズ。
高知の有名な尾長鶏が”時”を知らせています。
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◆天に舞う尾長鶏
「時をつくる」だけでは飽き足らなくなった先生が、さらに腕を振るったのがこちら。
高らかにうたい上げるような内容が、まさしく新年にふさわしい1点ですね。
木馬ではなくニワトリの回るメリーゴーランドが、超レア!(^_^)
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◆「旅する影絵 日本」番外編
:(1)北海道・東北 
 
◆過去記事
:お城めぐり(鶴ヶ城プロジェクションマッピングにちなんで)
:干支めぐり - 池田銀行にちなんで -
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2016教文館展、スケジュール決定! 

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今年の教文館展スケジュールが、
ついに発表されました(^o^)
会期は7月15日~10月13日。
 
 
 
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・・・今年の展示タイトルは何になるのでしょう?
オープニングパーティは7月15日なのでしょうか??
はたまたどんな新作が???
あれもこれもと興味津々(♡_♡)
6月の正式案内が楽しみですね♪
 
ご参考までに今年の影絵展予定をまとめてみると、こんなふうになります。
 
・4月2日~7月3日 奈良展
・7月15日~10月13日 教文館展
・9月16日~11月13日 富山展
 
つまり、春の初めから秋の終わりまで、影絵づくし(*^o^*)
しかもこれに加え、
 
・8月末日 第一回 藤城清治賞 発表
・12月 クリスマスイベント&クリスマスの集い(藤城清治美術館)
 
目白押しです!!!(@@)
 
なお末筆ながら、
教文館展の情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
 
 
 
◆教文館 藤城清治影絵展情報ページ
:第16回藤城清治影絵展の会期(予定)のご案内♫
 
◆過去記事
:来年は奈良展です! 
:<速報>今秋、富山で影絵展開催! 
:1月1日付け「北日本新聞」 
:第一回 藤城清治賞
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

奈良展エンジョイ後の寄り道スポット 

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奈良展まであと3ヶ月を切りました!
といってもずいぶん気の早い話なのですが(笑)、
藤城先生の作品を満喫されたあとにぜひオススメしたいのがこちら。
「和洋御菓子司とらや」です。
 
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<オススメ理由その1>
なぜならここは、藤城先生が訪れた場所。
このお店のために書かれたサイン色紙が大切に飾られていて、見逃せません♪
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<オススメ理由その2>
2番目は、先生がとらやにいらっしゃった理由とおぼしき、このお菓子!
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名前は「猫の集会」(=^・^=)
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なんと肉球バージョンだってあります!!
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その名も「猫の手菓子升(ねこのてかします)」(♡_♡)
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2種類の詰め合わせセットも(^o^)v
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ほかにはこんなボーロの洋菓子♪
模様がハート型です♡
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もちろんご主人は猫マニア。
店内はいろんな猫グッズでいっぱいです(*^_^*)
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とらやまでは、影絵展の開催される奈良県立美術館からほぼ一直線。
すごく分かりやすい場所です(^_^)v
徒歩で15分程度。
途中、興福寺の五重塔や猿沢池が楽しめます♪
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※営業時間は9:00~20:30。定休日は火曜。駐車場はありません。
 
 
藤城先生のファンで猫好きにはたまらないお店♪♪♪
しかもグルメでいらっしゃる先生が召し上がったお菓子なので、
味は太鼓判(^_-)-☆
影絵展の余韻と一緒に、ニャンコのお菓子も味わってみてはいかがでしょうか。
 
 
ちなみに、
とらやの近くには寧估庵(ねこあん)という猫カフェもあります。
古い民家を改装したお店で、コーヒーがめちゃくちゃ美味しいです♪
さらにニャンコに浸りたい方はぜひ!
人気のお店だけど10席しかないので、予約した方がいいかも(^_-)-☆
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・・・とらやや寧估庵のある奈良町あたりは、
実は「にゃらまち」と呼ばれるほどのニャンコ好きの聖地。
毎年6月1日から1ヶ月間、「にゃらまちねこ祭り」が開かれているくらいなんです!
影絵展の開催は4月2日~7月3日なので、一度に両方楽しむこともできますね(^_^)v
 
 
 
◆とらやホームページ
 
◆食べログ
:和洋御菓子司とらや
:寧估庵(ねこあん)
 
◆にゃらまち猫アート
 
◆過去記事
:来年は奈良展です! 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

雪の藤城清治美術館 

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大雪に見舞われた那須の様子。
18日の月曜は臨時休館するほどの状況だったそうですが、
それでも美術館の庭には、はっとするような美しさがあります。
(全ての画像は、右下をクリックすると拡大できます)
 
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雪の中のチャペル。
レンガ造りの建物は、雪景色にもとてもよく似合いますね。
猫は元気そのもの!
でもほんとは、こたつで丸くなりたいのかな?(^_^)
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エントランスドアの赤が、白一色の中で目に沁みます。
けれど歩道脇の雪の量は、やはりかなりのもの。
スタッフの方々の苦労がしのばれます。
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元に戻ってここは、美術館前の道。
玄関から一軒茶屋方向の坂を見降ろすアングルなのですが、
一瞬どこを撮った写真なのか分からないくらい!
豪雪の厳しい現実に引き戻される1枚です(汗)
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・・・今日から藤城清治美術館は、平常通り開館とのことです。
遅まきの積雪に、那須のスキー場はさぞかし盛り上がっているでしょうけど、
美術館はこれからが正念場。
スタッフのみなさん、本当にご苦労さまですm(_ _)m
 
 
 
◆藤城清治美術館ブログ
:本日の雪の様子です。

◆過去記事
:4枚の「こたつと猫」~三田評論(4) ~
http://blogs.yahoo.co.jp/lightandshadow7111/29979034.html
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

<動画>TBS「ゴロウ・デラックス」 

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1月21日放送の
ゴロウ・デラックス
「藤城清治が織りなす影絵に浸る」です!
 
 
 
うす暗く、なんだかぼんやりとしたこの画面、
何だと思いますか?
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こちらには、かすかに”なにか”浮かんでいます・・・
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もうそろそろ、お分かりでしょうか?
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これは「月光の響」。
光の当たらない姿は初お披露目です!
番組は、いきなりファンの心をわしづかみにする映像からスタートしました(*^o^*)
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藤城先生は、すごくご満悦!!
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初期のご自分の油絵をご覧になって、
「今 見てもいいな」って、素直なお気持ちをお話しになったかと思えば、
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かつてケロヨンを演じていた奥様の話題になると、満面の笑み♪
誇らしげに奥さまのことをお話しになる様子が、とても微笑ましく感じました。
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影絵制作の場面では、「聖フランシスコの生涯」が紹介され、
まだ発表されていない作品に目が釘付け(♡_♡)
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中でもこの作品は、
フランシスコを囲む動物たちと、
さらにその周りに描かれたたくさんのキャンドルとが素晴らしく、
強く心を惹かれました。
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終了間際、番組スタッフが消しゴムはんこアートを持ち出すと、
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先生は大喜び!
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最後まで素敵な笑顔を見せてくださいました♡
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ご参考までに、
これがそのときのはんこアート。
これはかなりの力作ですね。
似顔絵も、上のお顔に似てるかも!?
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動画はこちら。
カラー影絵を作るきっかけや、影絵に水鏡を置くようになったヒントなど、
今まで知られていなかったエピソードまで話されていて、
ファン必見の25分間です(^_-)-☆
↓↓↓
 
 
 
 
なお末筆ながら、
この映像情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
 
 
 
◆dailymotion(こちらでも動画が見られます)
:ゴロウ・デラックス【藤城清治が織りなす影絵に浸る】1月21日
 
◆藤城清治美術館ブログ
: 1月21日放送 TBS系列「ゴロウ・デラックス」
 
◆過去記事
:1/21「ゴロウ・デラックス」に藤城先生出演!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

臨時休業しますm(__)m

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ダウンしました。

風邪かインフルエンザか分りませんが、ふしぶしがかなり痛いです。

「旅する影絵 日本」番外編の<九州>をまだご紹介していないのに、
本当に申し訳ありません。
どうか今しばらくお時間をくださいm(__)m

40万人のご訪問者達成!

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m(_ _)m
 
きのう、ご訪問者40万人を達成いたしました。
 
たくさんの方々にご覧いただきまして、
本当にどうもありがとうございます♪
 
みなさんと藤城先生の作品を楽しんでいけるよう、
これからも頑張ってまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
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・・・それにしても、まさかインフルエンザの病床でこの記事を書くことになろうとは、
人生まさに一寸先は闇かも~(^^;)
寒い日が続きますので、みなさんもどうかお気を付けになってください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「はーちゃん、大スクープ!!」のそのあとに 

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やや古いお話しになりますが、
2015年のシルバーウィークに、皇太子御一家が教文館展におしのびでお出でになり、
それを、はーちゃんが大スクープしたことがありました。
 
上のリンク先記事を書いたのは去年10月6日だったわけですが、
実はそのわずか2日後、
今度は皇后さまが教文館展にお越しになっていらっしゃいました。
 
 
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・・・この折りも藤城先生が会場にて作品をご説明申し上げたものと思われますが、
度重なる皇室の方々のご訪問に、
先生はさぞかしお喜びになったことでしょう。
そのお顔が目に浮かぶようです(^_^)
もしかすると皇室の方々は、
今年の教文館展にもいらっしゃるかもしれませんね。
 
 
 
◆産経ニュース 皇室
:両陛下ご動静(8日・木)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「旅する影絵 日本」番外編(6)九州 

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散々遅れてしまい、申し訳ありません。
おかげさまでようやくインフルエンザから快復しましたので、
頑張って最終回を仕上げてまいります。
(全ての画像は、右下をクリックすると拡大できます)
 
 
 
<福岡県>
 
◆関門橋の下の枕潮閣(ちんちょうかく)
本州からいよいよ九州へ。
関門海峡の絶景を望む枕潮閣のスケッチは、
今回のスタートにふさわしい1枚です。
明治33年創業のフグ料理の老舗って、いかにもグルメな藤城先生らしい場所ですね♪
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◆幸せを祈るメロディ
去年の大阪展で発表された新作ですが、
よく見ると背景の海と建物は、福岡を題材にした作品「夕日に輝く百道のタワー」。
メルヘンな作品の背景が実際に存在する景色という珍しいものです。
きっと先生は、よほど福岡の夕暮れの海をお気に召されたのでしょう(^_^)
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◆福岡タワーからの眺め1
上の「百道のタワー」である福岡タワーからの眺め。
中央下に斜めにのびる黒い部分は、タワー自身のシルエットです。
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◆福岡タワーからの眺め2
絶景が続きます。
遠景を描いた上の部分からだんだん下の方へと目を移してゆくと、
ほら、なんだか足がすくむような気がしませんか?!(@@)
先生のすぐれた遠近表現が醸し出す”藤城マジック”です(^_^)v
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◆福岡城跡・祈念櫓(きねんやぐら)
福岡城跡と遠くに見える福岡の街並み。
先生が好んで描かれる新旧のコントラストの世界です。
左右に分かれた新旧の世界は対立するのではなく調和し、
そこから生まれるおだやかさが、この作品の味わいにつながっています。
なお祈念櫓は、お城の鬼門封じのために建てられたものだそうです。
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<長崎県>
 
◆龍踊り(じゃおどり)
2009年の影絵展に際して、会場エントランス用に制作されました。
龍踊りは有名な長崎くんちで行なわれる奉納踊の1つで、
藤城先生の作品でも非常に力強く龍が描かれています。
が、力強くても、生きているものには見えないようにちゃんと描かれていて、
先生の表現力の奥深さを感じさせます。
いったいどこをどうすれば、こんなに絶妙に描き分けることができるのでしょう??
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◆大浦天主堂
非常に緻密に描かれた、スケッチの傑作。
渾身の1枚と言っていいのではないでしょうか。
写実に徹した作品でありながら、
その写実の中からこの教会に対する先生の深い想いが伝わってきます。
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ここからの何枚かは、長崎県各地に点在する教会や名所のスケッチです。
藤城先生は同県内を驚くほど多くのスケッチを行なっていらっしゃいますが、
ご紹介するのはそのほんの一部になります。
 
◆頭ヶ島教会
日本では数少ない石造りの教会。
先生は遠方から描くことにより、
その重厚さよりも、むしろ周囲の自然と調和するおだやかさに重きを置いて、
さらりと描いていらっしゃるように見受けられます。
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◆旧五輪教会
入江に面した美しいたたずまい。
漁港の見える日本的な風景の中にこの教会が違和感なく存在していることに、
不思議なエキゾチシズムを感じますが、
その違和感が無くなるために必要だった年月の長さと人々の苦難を思うと、
この美しさの持つ深い意味を噛みしめずにはいられません。
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◆青砂ヶ浦教会
先生のお好きなレンガ造りの建物です。
そのためもあってか、このスケッチでは”教会のある風景”ではなく、
グッと迫って教会そのものを描写してあり、
歴史ある建築物独特の風格が伝わってきます。
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◆堂崎教会
江戸時代以来の禁教令が廃止されて初めて五島列島に建てられた教会で、
非常に歴史のある建物です。
藤城先生は意外にもこの教会を斜め後ろから描いており、
この建物の新たな魅力を引き出していらっしゃいます。
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◆眼鏡橋
言わずと知れた長崎市内の名所。
ファンの方の中には、この作品を思い出す方も多いのでは?
実物は昇仙峡影絵の森美術館にあります(^_-)-☆
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◆グラバー邸より望む
グラバー邸は長崎湾を見渡す風光明媚な場所。
先生の描かれたのは、お屋敷から見て右方向の長崎市中心部あたりでしょうか。
長崎が、海に面しながらも坂の街であることがよく分かる絶景です。
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◆カステラ福砂屋本店
長崎といえば、カステラ♪
甘党でもいらっしゃる先生がこのお店を描いたのは、なるほど!って感じです(^_^)
ちなみに福砂屋は、創業1624年!
500年近く続く老舗中の老舗だそうです(@@)
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◆軍艦島第2竪坑
軍艦島の作品といえば、その全景を描いた影絵がよく知られていますが、
実は先生は上陸も果たしており、島内の様子もスケッチに納めていらっしゃいます。
間近から描かれた様子には、やはり圧倒的な迫力を感じますね。
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<大分県>
 
◆荒城の月
竹田市の岡城址は、「荒城の月」の作曲の際に瀧廉太郎がモデルにしたといいます。
この作品は軍艦島とは趣きを異にしながらも、
藤城先生の描く、もう1つの"廃墟の美”。
ただ抒情的で潤いのある分、こちらの方には救いがあるように感じます(^^;)
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<熊本県>
 
◆熊本城デッサン
コピー防止の刻印の入った画像で恐縮ですが、
これは図録などにも載っていない熊本城。
くまモンとこびとの登場する、影絵バージョンとは違うアングルからの1枚です。
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◆くまモン
藤城先生の大のお気に入りキャラクター、くまモン♡
なんと3枚もの影絵に登場しています!
ここではそんなくまモンの、
先生の手から生まれる瞬間のレアなショットをご紹介しておきます。
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これは、おそらく「万田坑」の作品に登場しているくまモンだと思います(^_^)
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<宮崎県>
 
◆雲海
幾重にも重なる山々と果てしない雲海の、どこか神々しささえ感じる風景。
写実のみに徹した珍しい影絵でもあるのですが、
この作品も図録などには載っておらず、
宮崎展などの影絵展会場で見ることができたのみです(涙)
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◆雷光と雲海と太陽
上の作品の発展バージョンでしょうか。
宮崎の山中で出逢った光景にインスピレーションを得て作られたものと思われます。
なお、実際の作品には「光と影」と描かれているのですが、
図録のページの境目に「と」の字が挟み込まれてしまっていて、
ご覧のような画像になってしまいましたm(_ _)m
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<福岡県「番外編」の番外編>
 
再び福岡に戻り、
まずは過去記事でご紹介した「木うそ」のエピソードのおさらいから始めます。
 
この「木うそ」は太宰府天満宮のお神事に使われるものですが・・・
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なんと、藤城先生がそれを買い求め絵付けをされたとのこと!
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そこで先生の「木うそ」画像を探し回ったのですがどうしても見つからず、
大騒ぎの末にようやく発見されたのがこちら。
このキャプチャ画像ので囲った部分です。
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ズームアップしてみましょう!
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画質が悪くて大変恐縮ですが、
特徴としては、胴体部分に「大宰府」の文字がないこと。
そして実際に拝見したファンの方のお話によると、
「顔の横にクルクルと幾重にも木が薄く削られて丸まっている部分の色付けは同じく赤と緑なのですが、そのひとつひとつの絵付けの形はなんと私にはハートに見えるのです!」
とのことです(*^o^*)
先生の絵付けした貴重な「木うそ」、
いつかどこかでぜひ拝見してみたいものですね(♡_♡)
 
 
 
ちなみに「木うそ」は影絵にも描き込まれています。
しかも3羽!
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◆博多山笠清道
それがこの作品。
最上部に3羽ともいます。
(1羽は凧のような形状)
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・・・番外編、いかがでしたでしょうか?
当初120点程をご紹介する予定だったものが、結局は180点を超えてしまい、
藤城先生の作品数の多さに改めて圧倒されながら過ごした楽しい1ヶ月間でした。
僕がまだ見つけられないでいるものを含めれば、
おそらく200点を軽く超える数になるでしょう。
これからも新たな発見があるごとに、その作品を追加してゆくつもりでいます。
 
この度は番外編シリーズ全6回をご覧いただき、
本当にどうもありがとうございましたm(_ _)m
 
なお末筆ながら、
藤城先生の絵付けした木うその映像と、3羽の木うそが描かれた作品の情報は、
総小判さんから教えていただきました。
また先生の絵付けした木うそ画像の在りかにつきましては、
総小判さんのほか、はーちゃんとファンクラブの友人にもお願いし、
方々を当たっていただきました。
お三方ともに、今回はお忙しいところお手数をお掛けしてしまい、
本当にどうもありがとうございましたm(_ _)m
 
 
 
◆「旅する影絵 日本」番外編
:(1)北海道・東北 
:(2)関東 
:(3)中部 
:(4)近畿 
:(5)中国・四国 
 
◆過去記事
:「長崎五島列島教会図」 
:お城めぐり(鶴ヶ城プロジェクションマッピングにちなんで)
:まさかの くまモン!!(影絵展 in 熊本)
:「木うそ」のエピソード
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2016年賀状のWビックリ! 

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今年の年賀状の1つ目のビックリは、
原画の大きさ!
まさかこんなにビッグサイズだったとは!!
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ビッグサイズの理由は、
より伸びやかな線で生き生きと描くことができるからでしょう(^o^)
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で、2つ目のビックリは、
色違いバージョンの存在!!(@@)
髪は黒く、ネクタイの色も黄緑っぽいようです。
でもなぜ2パターン?
ファンクラブ会員向けと、ご友人向けとに、
使い分けしていらっしゃったのでしょうか??
もし黒髪バージョンの届いたファンクラブの方がいらっしゃったら、
それってめちゃくちゃレアですね(♡_♡)
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・・・とまぁ、先に賀状デザインのことばかり書いてしまいましたが、
アトリエでの藤城先生のご様子を今年初めて拝見でき、
おかげさまで心も体もぽかぽかと、まるで小春日和のように温まりました♪
これでインフルエンザも完全撃退(^o^)v
 
なお末筆ながら、
今回の情報はファンクラブの友人からいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
 
 
 
◆光の散歩 清治 亜季 影のおしゃべり
:新年あけましておめでとうございます。
 
◆過去記事
:藤城先生からの年賀状!(*^o^*)♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

明日2/3、節分イベント開催♪

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2月3日の藤城清治美術館で、
節分の豆まきが行なわれます!
ケロヨンも参加(^o^)
 
 
 
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その「あかおにカード」はこちら!
藤城先生の最新作です(♡_♡)
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・・・こんなスペシャルカードがもらえるなんて、
お子さま(&そのお母さま)達がうらやましい~♡♡♡
 
なお末筆ながら、
この情報ははーちゃんと総小判さんからいただきました。
お二方ともに、いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
 
 
 
◆藤城清治美術館からのお知らせ
:節分イベントのお知らせ
 
◆藤城清治美術館フェイスブック
:2月3日(水)に節分イベントとして豆まきを行います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

みんなのうた「HANA」再放送中!(1画像追加)

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2008年に藤城先生が映像を手掛けた
みんなのうた「HANA」が、
現在再放送されています♪
(全ての画像は、右下をクリックすると拡大できます)
 
 
 
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この曲は暮部拓哉さんの作詞・作曲で、心に沁みる素晴らしいもの。
先生の影絵と見事に調和して、聴く人を虜にしてしまいます。
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詳しい放送予定日はこちら。
火曜~木曜のあいだに放送されています。
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・・・当初、先生の影絵映像の収録されたDVDも発売されていましたが、
残念ながら今は廃盤(>_<)
そんなわけで今回は滅多にない録画のチャンスです!!
どうか絶対にお見逃しなく(^_-)-☆
 
なお末筆ながら、
この情報ははーちゃんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
 
 
 
◆NHKみんなのうた
:2016年2月・3月の再放送曲
:HANA
:放送予定表
 
◆日本コロンビア
:暮部拓哉 / NHKみんなのうた「HANA」【DVD付】
 
◆過去記事
:NHKみんなのうた その1 「HANA」
:NHKみんなのうた その2
:NHKみんなのうた その3
:みんなのうた新春スペシャル!
:幻の「みんなのうた」が倍増!
:みんなのうた「星と虹と」 
:「みんなのうた」新画像を発見!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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