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10/23 富山展サイン会のあれこれ① オリジナルスイーツ

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またもや、食べてまいりました(*^o^*)

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今回のこびと帽子は、黄色にピンクのボンボン♪
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しかもファンのみんなが注文したので、なんと帽子が5つ!
すごい眺めです(^o^)/
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前回は黄色にオレンジのボンボンと、
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赤にオレンジのボンボンだったので、今回で3種類目(^_^)v
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・・・はてさて、全部で何種類あるんでしょう??(♡_♡)



◆過去記事
:富山「光よろこびメルヘン展」限定スィーツ♡











10/23 富山展サイン会のあれこれ② 富山作品新作

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富山にちなんだ新作を制作中との発表が、
藤城清治美術館館長の亜季さんからありました!
モチーフは、新湊曳山(しんみなとひきやま)まつり!!
10月1日のサイン会のあと、
藤城先生は、ちょうどこの日に催されたこのお祭りを見にいらっしゃったそうです。
というか、
このお祭りがあったから、10月1日にサイン会が開かれたとのこと(^_^)
サイン会後なので、ご覧になったのは夜の部の「提灯山」ということになります。

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実はこのお祭りの写真は、早いうちから先生のアトリエに張り出されていて、
新湊曳山まつりの作品が出展されるのではと予想していたのですが、
まさか今月1日のお祭りを待っていらっしゃったとは、本当に驚きました(@_@)
さぞかし活き活きとした情景が描き出されることでしょう!
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先生は夜祭りの光景がお好きで、
以前には秋田の「竿灯まつり」を制作したこともあるほど。
今回の作品も本当に楽しみです(♡_♡)
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◆過去記事
:富山展の足音3










コメントとナイス、並びにメールを頂いている皆様へ

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たくさんのコメントとナイス、そしてメールをいただき、
本当にありがとうございます。
にもかかわらずお返事が遅れていて、大変申し訳ありません。
サイン会直後ということで、ブログアップに四苦八苦しておりました。
しかもまだアップしたい記事まであるという有り様です。
今夜以降、新しい記事の追加も行ないながら、
順次リコメをさせていただきたいと考えております。
恐れ入りますが、どうか今しばらくお時間をくださいませ。
不義理のほど、平にご容赦をm(__)m

10/23 富山展サイン会のあれこれ③ MISIAと新コラボ!

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こちらは、23日の富山展にいらっしゃったファンの方のツイッターなのですが、
なんと、MISIAと再びコラボレーションの予定あり!(*^o^*)

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MISIAは自他ともに認める藤城先生の熱烈なファンで、
ご自身のイメージ像制作を先生に依頼してしまうくらい!!
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そのうえ2001年のコンサートでは、
先生の巨大な作品の並ぶステージで歌い上げる「恋する季節」が、すごく印象的でした♪
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そのときの動画です。
何度見ても素晴らしい、夢のような世界です♡





MISIAの元にはその下絵があるようで、
以前、彼女の本には貴重な写真がアップされていました。
(白黒反転させたものだと思われます)
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2001年ライブの様子を収めたビデオは、
先生の作品のオンパレード!
オープニングはMISIAのために作られた8枚のオリジナルで始まり、
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「恋する季節」などのステージ模様をはさんで、
クロージングのスタッフロールも、背景は先生のMISIA作品。
もちろん、先生の名前もクレジットされています(^_^)v
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この作品のタイトルは「MISIAの幻想」。
先生のファンとして、冥利に尽きる作品ですね(^_^)
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なお「MISIAの幻想」はファンクラブであるCLUB MSAの会員証の絵柄でもあり、
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ゴールド会員には、なんとゴールドの「MISIAの幻想」(@_@)
金色になった先生の作品は、おそらく世の中にこれ1点のみでしょう。
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しかも会員証兼用のクレジットカードまで存在していて、
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通常ゴールド会員になれるのは入会5年目からなのですが、
クレジットカードを申し込んだ場合は最初からゴールド会員証を入手することも可能。
待ち切れない方にオススメです(^_-)-☆
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ちなみに今のCLUB MSAカードは2代目で、初代バージョンはこちらのデザイン。
しっかり初代にも、先生の作品が載っていたんですね♪
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藤城先生の作品は会員証だけでなく、いろんなMISIAグッズに使用されていて、
たとえばシールや、
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キーホルダー、
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それから77個の限定でZippoのライターまでありました。
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もちろん今も、会員には影絵デザインのグッズが贈られています(^_^)v
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さらに、
MISIAは事あるごとに先生にフラワーアレンジメントをプレゼントされていて、
藤城清治美術館オープンのときや、
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現在開催中の富山展などでも、素敵な花々を目にしました。
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そして今年、インタビューという形でお二人は再会。
たぶん2001年ライブの頃以来、15年ぶりのことなのではないでしょうか。
先生のアトリエで二人っきりでお話しできるなんて、
なんともうらやましい限り!!
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インタビュー内容は、「ソトコト」の2016年8月号で読むことができます。
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その中に、こんなお話も。
超・多忙な中、MISIAは3回も那須を来訪してたんですね(@_@)
彼女の熱い思いが伝わってきます♪
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MISIAの那須訪問だけでもびっくりですが、
週刊文春2001年4月12日号に掲載のインタビューによると、
なんとなんと、先生もMISIAのライブに行っています!(*^o^*)
他にも、MISIAの歌を「ブンブン流しっぱなし」にしながら彼女の作品を作ったことや、
マイケル・ジャクソンのコンサートにも行ったことなど、
知られざるエピソードがいくつも書かれています。
(画像の右下をクリックすると、拡大できます)
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・・・果たして、いつどんな形でお二人の再コラボが実現するのでしょうか?
今年? 来年?
今度もライブステージの作品??
もしそうなら、MISIAのコンサートにぜひ行きたい!!(♡_♡)

なお「恋する季節」の影絵原画6点は、開催中の富山展で見ることができます。
どうかお見逃しなく(^_-)-☆

末筆ながら、
コラボの情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆Melonnopan(メロンのパン)さんTwitter

◆MISIA officialsite
:CLUB MSA

11/12 富山展でサイン会開催!

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早々と発表されました!!
(*^O^*)



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・・・いよいよ富山展ファイナルのサイン会♪
ゆめゆめお忘れになりませんように(^_^)v

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(__)m



◆藤城清治美術館からのお知らせ
:「藤城清治 光よろこびメルヘン展」サイン会のお知らせ
http://fujishiro-seiji-museum.jp/publics/index/1/detail=1/c_id=3/page3=1/type014_3_limit=10/#page1_3_175











「影絵は奏でる 9」

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今回は、藤城先生の最初の絵本であり、
のちに強い思い入れからリメイクもされた、
「ぶどう酒びんのふしぎな旅」の特集です。
(それぞれの画像は、右下をクリックすると拡大できます)



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こちらが1950年に出版された最初の絵本。
戦後わずか5年の時のものなので紙質は今とは比べようもないですが、
それでも物資の無いこの頃としては異例なほどに豪華な絵本です。
時に先生、26歳!
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一方、こちらは2010年4月17日に発売されたリメイク版。
この日は先生の86歳の誕生日でした♪
つまり、新旧作品のあいだには60年もの時間が流れているのです(@_@)
デザインはオリジナル版の表紙にリスペクトをはらった絵柄で、
かつ、とてもモダンに仕上げられています。
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リメイク版には実はもう1種類あり、
それがこちらのデジタル絵本。
語りが石坂浩二さんという贅沢なもので、物語の深みがいっそう増しています。
表紙絵も、絵本とは異なっていて見逃せません(^_-)-☆
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新旧2冊の絵本を比べてみましょう。

デジタル絵本の表紙にも使われているヒロイン像は、
特に新版では圧倒的な美しさ!
先生の美人画の中でも屈指の1枚でしょう。
あしらわれている本物のレースが影絵部分と完璧に一体化し、
また藤(とう)のかごやぶどう酒びんの表現は信じられないくらいに緻密でリアルです。
方や旧版のほうも、帽子の部分には金属の網と思われるものが使われ、
26歳の先生の意欲的な試みが見て取れます。
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レース部分をズームアップしてみました。
なんて繊細な美しさなんでしょう!
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別の場面でも、ヒロインの美しさは際立っています♪
旧版のシルエットになっていた顔に閉じられた目が描かれ、
彼女の”思い”が見えるようになりました。
この絵のようなロマンチックな場面は、先生の作品では珍しいですね。
「風と共に去りぬ」などの、クラシカルな映画の一場面を見るようです(^_^)
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水辺を駆ける2頭立ての馬車。
車上にはヒロインの姿が見えています。
この場面で驚いたことは、何と言っても馬車の向きが反対なこと。
右手にカミソリを持って制作する関係から、左向きの方が描きやすいはずなのですが、
新版では、なぜ先生はあえて右向きにされたのでしょう?
ずっとその理由が気になっています(^^;)
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空になったびんの中に映える、甘やかな思い出。
まるで走馬灯のようです。
右上にはヒロイン自身とその恋人の姿も映し出され、
昔を懐かしむ彼女の、先ほどとは違った”思い”が描かれています。
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このシーンでは、旧版の2つの作品が新作では1つになっていて、
新作にかける藤城先生の意気込みが垣間見えます。
燭台になっている中にあの時のぶどう酒びんが紛れ、
そしてその傍を歩む老人こそは、ヒロイン。
彼女のフィアンセが船の遭難で去り、何十年も経ったあとのある晩の光景です。
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年老いたヒロインの住む家の様子。
新旧でいろんな部分が異なっているわけですが、
目に留まったのは、旧版で路上にいるヒロインが新版では省かれ、
代わりに家の2階の窓からかすかに彼女が見えていること。
ヒロインの独り暮らしに焦点を絞ることにより、
先生はご自分の言いたいことをより明確にされたのでしょう。
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屋根に落ちて割れるぶどう酒びん。
新版の、逆光に映えるグリーンのガラスが印象的ですが
「影絵は奏でる」でも取り上げられているように、
この中には本物のびんの破片も混ざっています。
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それがこちら。
影絵で描かれた”破片”と混ぜて使ってあるのですが、
作品では、うんと近づかないとその区別がつきません。
それほどまでに、本物の破片が影絵と一体化しているのです。
ちょうど、ヒロインのレースの帽子と同じように。
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先ほどは遠景から見ていたヒロインの家。
軒先の鳥籠には、あのぶどう酒びんの口の部分が水差し代わりにぶら下がっています。
彼女の姿も見えていますが、でもその表情はほとんど分かりません。
ともすればやや重すぎる印象も与えかねないストーリーですが、
このような先生の控えめな表現があるからこそ、
この物語のテーマである”はかなさ”が、心に沁みてくるのではないかと思います。
先生のセンスには、やはり日本人の美意識に根差したものがあるんですね。
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ところで、この絵本を開くたびに気になっていることがあります。
それがこの絵。
これを見るといつも、この素敵なこびとのワインが本当に発売されないかな~と、
なんともよこしまな妄想に取り憑かれてしまうのです(^^;)♡
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なお末筆ながら、
「影絵は奏でる」の情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆北日本新聞
:9「ぶどう酒びんのふしぎな旅」

◆過去記事
:ぶどう酒びんのふしぎな旅 その1
:ぶどう酒びんのふしぎな旅 その2
:ぶどう酒びんのふしぎな旅 その3
:ぶどう酒びんのふしぎな旅 その4
:<動画>関西テレビ「光の芸術家・藤城清治の世界」
:文庫本 その1(アンデルセン)
:「影絵は奏でる 1&2」
:「影絵は奏でる 3」
:「影絵は奏でる 4~6」
:「影絵は奏でる 7&8」










「影絵は奏でる 10」 

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いよいよ「影絵は奏でる」の最終回。
今回は地元富山を題材にした作品の特集です。



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「村上家」。
さすがは国指定文化財。
合掌造りの建物の中でもいっそう重厚です。
よく見ると、なんと4階建て(@_@)
そのてっぺんで、こびとがメルヘンを奏でています♪
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作品と同じ眺めは、
斜め向かいのお土産屋さん角あたりからのアングルが、ぴったりでした(*^^)v
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「相倉合掌集落」。
合掌集落の中でも、おそらく一番大きな場所。
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スケッチポイントは集落に入ってすぐのところ(^_^)v
で、影絵と同じ構図を撮ろうとしたんですが、
スケッチされた範囲の幅が広すぎて、やむを得ず3枚に分けて撮影。
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つまり藤城先生の作品は、
ほぼ180度の範囲を描いたパノラマだったのです。
ならばこちらも負けじと、
2回目の訪問ではパノラマ撮影アプリをインストールしてリトライ(^_-)-☆
(画像の右下をクリックすると、拡大できます)
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ちなみに残念ながら、黒猫は現れてくれませんでした(涙)



なおこんな貴重なショットを発見♪
完成した影絵のスケッチポイントとは違った場所での制作模様です。
やはり先生は1つの影絵を作るために、いくつもの場所でスケッチされるんですね。
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「雨晴海岸」。
この作品にも、影絵制作するためのスケッチポイントが複数あることは、
少し前の記事で詳しくお話ししました。
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この絶景を目にした先生は、
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非常に足場の悪い道のりも苦にすることなくスケッチポイントを探し出し、
しかもそれにも納得せずさらに新たな場所を選び直して、ようやく影絵の構図に至りました。
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「越中八尾おわら風の盆」。
石垣の町八尾を象徴する禅寺橋と、その向こうの禅寺坂が踊りの舞台になっています。
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でも実は、ここでは風の盆の踊りは行われません。
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先生のイマジネーションの中で、
禅寺坂から降りてきた踊り子たちが、橋の上で舞い始めたのです♪
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・・・約2ヶ月間の会期の富山展ですが、早くも終盤。
楽しいことはあっという間ですね(^_^;)
まだいらっしゃっていない方は、ぜひ!
もちろん一度いらっしゃった方も、是非!!

なお末筆ながら、
「影絵は奏でる」の情報は総小判さんから、
相倉集落の先生のスケッチ模様ははーちゃんから、
それぞれいただきました。
お二方共に、いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆北日本新聞
:影絵は奏でる10「富山を描く」
http://webun.jp/item/7316783

◆過去記事
:雨晴スケッチポイントの驚き

2016ハウスオブクリスマス 

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今年も教文館に
クリスマスシーズンがやって来ました



ファンのあいだでは”第2の教文館影絵展”と呼ばれる、ハウスオブクリスマス。
今年の新作は「サンタクロースになった猫ちゃん」(=^・^=)
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新作はさりげなく、こんなところに!
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ズームアップしました!!
う~ん、ちょっと見づらいですね(^^;)
この作品のかわいらしさは、どうか教文館で確認なさってください(^_-)-☆
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ちなみに猫のサンタは、2014年のこの作品以来。
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2014年は、ほかにもこんな素敵な2作品も作られました。
これらの3点は、いずれもこの年に那須で公開されたのみ。
今年は久しぶりに見ることができるでしょうか?(♡_♡)
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猫のサンタはほかにもあって、
どちらも今ハウスオブクリスマスの会場に飾られています(^_^)
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また会場の壁には、こんなキュートな水玉模様
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中には猫やケロヨンやこびとがいっぱい(*^_^*)
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・・・教文館のハウスオブクリスマスは、どこか素朴さがあり、
ヨーロッパのお店に迷い込んだような楽しさと温もりがあります。
華やか過ぎないクリスマスの美しさに、どうか一度触れてみてください♪♪♪

なお末筆ながら、
ハウスオブクリスマスの情報は総小判さんから、
「サンタクロースになった猫ちゃん」の画像ははーちゃんから、
それぞれいただきました。
お二方共に、いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m




◆教文館
:ハウスオブクリスマス

◆はーちゃん・スピマス光臨
:ハウス・オブ・クリスマス2016③

◆過去記事
:クリスマス in 那須♪ <1>
:2015教文館 ハウス・オブ・クリスマス 
:教文館 ハウス・オブ・クリスマス訪問レポート 
:2014教文館 ハウス・オブ・クリスマス 
:2013教文館 ハウス・オブ・クリスマス
:ミニ影絵展 in 教文館(東京出張報告その3)











富山展5万人突破! 

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ついに5万人の大台を超えました!!(^o^)


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・・・会期末にはサイン会もあることなので、
この勢いのまま6万人を達成するのでは?!(*^^)v

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆北日本新聞
:入場者5万人超える 藤城清治展

◆過去記事
:富山展2万人突破!
:富山展、さらに3万人を突破! 










直筆サイン入りカレンダーが入手可能です!

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オリジナルカレンダーの広告が、11月5日付の朝日新聞に載りました♪
要チェックなのは左下。
藤城清治事務所にカレンダーの購入申込をした場合、
なんと、漏れなく先生の直筆サインが入ります!!
但し、11月中のみ。

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・・・影絵展のない地方にお住まいの方に、これは最高の吉報ではないでしょうか?!

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆藤城清治美術館ブログ
:朝日新聞掲載のお知らせ










最新作「風花」お披露目 

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アトリエにおそろいの藤城先生や亜季さん、橋本社長さん。

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新しい作品の仕上がりを確認していらっしゃる様子とのことで、
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それが「風花(かざはな)」。
風花とは、晴れた日に風に舞うようにちらちらと降る雪のことだそうです。
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画像処理で正面から見てみると、
なんと、これは新年を祝う絵柄!
獅子舞や笛や太鼓を奏でるこびと達が描かれていますが、
どこか静けさが漂い、元旦の風情が感じられます。
しかもいつもなら干支の動物が描かれているはずなのに、異色かも?
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たしかに最近では異色ですが、実は過去の作品ではお正月風景を描いた作品は多く、
「風花」のようにコマが描かれた作品や、
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同じく「風花」のように、獅子舞の描かれたものもあります。
(よく見ると、”まとい”を持ったこびともいます)
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また凧をモチーフにした作品では、
昔ながらのなつかしい凧を集めたものや、
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お正月絵柄でありながらも、洋凧がメインのものまであります。
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ちなみに来年の干支作品はこちら。
「天に舞う尾長鶏」です。
これは2005年の酉年の折り、
1作目の干支作品だけでは飽き足らない先生が2作目として制作したもので、
12年を経て、ようやくオリジナルカレンダーの1月を飾ることになりました(^_^)v
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なお1作目は、この「時をつくる」でした。
比べてみると、「天に舞う尾長鶏」はイメージがさらに広げられていますね。
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・・・「風花」は、「家庭画報」1月号に掲載されるとのこと♪
Amazonによれば、同雑誌は12月1日発売となっています(^_-)-☆
それにしても、
ハウス・オブ・クリスマスにお正月と、急に年の瀬の話題になってきましたね(^^;)

末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆藤城清治美術館ブログ
:10月31日 新作が完成しました!

◆Amazon
:家庭画報 2017年 01月号

◆過去記事
:子どもの遊び12カ月
:学習画報 その2
:あけましておめでとうございます!
:ふたたび空へ
:干支めぐり - 池田銀行にちなんで -










直筆「ラビサンタ」発売!(=^・^=) 

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藤城先生直筆の
「ラビサンタ メリークリスマス」
発売されました!!


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これは明らかに「サンタクロースになった猫ちゃん」の直筆版(♡_♡)♪
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・・・直筆版のサイズは縦8.4cm×横6.9cmで、
お値段ナント10万円(@_@)
とても僕には手が出ませんが、
でも「サンタクロースになった猫ちゃん」や「風花」の新作発表、
そしてサイン入りオリジナルカレンダーに続く直筆版「ラビサンタ」の発売は、
先生が絶好調な証し。
これこそが先生から僕たちファンへの、なによりのクリスマスプレゼントです(^_^)

なお末筆ながら、
この情報はまゆまゆさん、その他の方からいただきました。
みなさん、いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆藤城清治美術館からのお知らせ
:新商品「ラビサンタ メリークリスマス」のお知らせ

◆過去記事
:2016ハウス・オブ・クリスマス(肝心の1画像を追加!) 










2016晩秋の那須 

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藤城清治美術館の紅葉が、今真っ盛りです!

五色の彩りの中で、猫が影絵そのもの♪
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レンガ造りの教会は、紅葉としっとり馴染んでいっそう心に沁みます。
モグちゃんもうれしそう(^_^)
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秋の静けさの中では、
ケロヨンのはしゃぐ姿もなんだか落ち着いて見えます。
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こびとの奏でる音楽は、
しっとりとしたクラシックでしょうか。
お庭を散策する方は、足元に気を付けてくださいね(^_^;)
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ケロヨン、そんなところでうたた寝したら風邪引くよ~
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これは去年のイルミネーション。
夜桜ならぬ夜紅葉(よるもみじ)?!
今年はイルミネーションがリニューアルされたとか。
どんなふうになったのか興味津々です(♡_♡)
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・・・秋の藤城清治美術館には、残念ながらまだ訪れたことがありません。
ひんやりと澄み切った空気の中で見上げる紅葉は、
さぞかし格別に美しいことでしょう。



◆ケロヨンTwitter

◆藤城清治美術館からのお知らせ
:ウィンターイルミネーション2016開催に関しまして

◆過去記事
:<動画>「那須 藤城清治美術館の紅葉 」
http://blogs.yahoo.co.jp/lightandshadow7111/33558643.html
:晩秋の藤城清治美術館2015
http://blogs.yahoo.co.jp/lightandshadow7111/34338359.html
:晩秋の藤城清治美術館
http://blogs.yahoo.co.jp/lightandshadow7111/31505770.html









富山展の塔 

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富山展には地元富山を題材にしたものなど、素晴らしい作品がいくつもありますが、
中でも白眉は、やはりこの塔ではないでしょうか。
飛び行く零銭を鎮魂するかのように赤とんぼが舞い、天使が浮かんでいる様は、
訪れた人々の心をつかんで離さない切なさと祈りに満ちています。

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塔はいくつかの作品の集合体であり、それらが集まっての1つの作品でもありますが、
その中心となるのは「平和の世界へ」。
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そして「戦後70年 原爆ドームの響き」と、
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長崎展で展示されていた”平和祈念像”が、塔の一部としてかたわらに置かれ、
三位一体となって藤城先生の思いの丈を語っています。
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意外なことに、塔の反対側に飾られているのはこんな作品。
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「夕日の樹」と、
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「夢見る樹」です。
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「夕日の樹」は、おそらく塔の上を舞う赤とんぼのつながりで、
また「夢見る樹」は、「夕日の樹」の夜の光景を描いた姉妹作ということで、
2点一緒に選ばれたのでしょう。



けれどあの塔のメッセージ性から見て、
反対側には「悲しくも美しい平和への遺産」や、
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「九十九里浜旧香取海軍航空基地 掩体壕のおもいで」が飾られていてもいい筈なのに、
どうして先生はそれをしなかったのだろうと、不思議に思っていました。
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これはあくまでも推測でしかないのですが、
おそらく藤城先生は、塔が重たい存在になりすぎることを避けるため、
あえて穏やかな作品を加えることで、
見る人に息苦しさを感じさせないよう配慮されたのではないでしょうか。
なぜなら”やすらぎ”こそが、この塔のテーマなのですから。




影絵展史上前例のない塔の、意外な見どころは、
それを2階から見降ろせること。
ここでは吹き抜けの周りを巡りながらぐるりと塔を眺められるだけでなく、
白壁に映る影絵の幻想的な変化を、さまざまな角度から堪能することができます。
つまりこの塔は、
影絵の集合体であり、巨大モニュメントであり、自動上演される影絵劇場。
言い換えれば、藤城芸術の1つの頂点なのです。
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360度どこからも眺めることができ、しかも上からも見降ろせる・・・。
実はそれは、この塔が最初ではありません。
1960~70年代にかけて武道館で行われていた木馬座公演のステージは、
全くそれと同じ条件で作られていました。
今でも非常に珍しい、バックステージの無い舞台です。
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そのバリエーションはいくつもあった模様で、
確認できただけでも4パターン。
実際にはもっとたくさんのバリエーションがあったと思われます。
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このステージ手法を約50年ぶりに、しかも初の影絵作品として蘇らせたものこそが、
富山の塔なのです。
まさに画期的なオブジェ。
できることなら、この塔は富山展後もぜひ別の場所で永久展示してほしい。
たった2ヶ月で”幻の作品”にしてしまうにはあまりにも惜しい、極めつけの大作です!




最後にご紹介するのは、この作品を設営したスタッフの面々。
みなさん、本当にお疲れ様でした。
こんなにも素晴らしい作品を限られた時間とスペースの中で設置して頂けたことを、
心より感謝いたします。
どうもありがとうございましたm(_ _)m
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なお末筆ながら、
2階から見降ろす塔の画像のありかは総小判さんから、
設営スタッフの画像のありかははーちゃんから、
それぞれ教えていただきました。
お二方共に、いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆過去記事
:2016教文館展の最新作 
:「ラビの瞳」に新映像追加 
:<動画>「NEXT 未来のために・光と影で描く戦争の記憶」 
:2015大阪天保山展の新作 
:長崎展に新作追加!(その2) 
:一本の木 その1
:明日から広島へ行ってまいります
:<動画>NHK「ニュースウォッチ9」
:<動画>NHK「ニュースウォッチ9」再び! 
:二つの祈り ー 藤城先生と岡本太郎氏 ー(1画像追加)
:木馬座 と 武道館










ケロヨン と トットちゃん

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なんと、夢のようなツーショット!!


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しかも、ケロヨンが「徹子の部屋」に出演する模様!(*^o^*)/

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実は藤城先生と黒柳徹子さんとは、60年来の仲。
黒柳さんは放送された先生の作品に感激して、開局まもないNHKに入社したのでした。
「徹子の部屋」にも、先生は少なくとも3回出演していらっしゃっていて、
たとえばこれは2010年のときの様子です。
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その出演の際に描かれたのがこのポートレート。
これだけでも充分うらやましいのに、
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2014年には影絵までも!
しかもとても力のこもった作品で、
ご本人の人柄が滲み出ているばかりでなく、周りの情景も非常に作り込まれています。
まさに黒柳さんとの友情の証しですね(^_-)-☆
タイトルは「優しいおひさまの徹子さん」。
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この作品について綴られた先生のエッセイです。
(画像の右下をクリックすると、拡大できます)
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・・・いったい放送はいつなのでしょう!?(♡_♡)
たまにしか声の聞けないケロヨンですが、
「徹子の部屋」ではうんとおしゃべりするのでしょうか??

そういえば、これがケロヨンの全国正式デビュー♪
なんというものすごいデビューの仕方なのでしょう!!(@_@)
もしや人間以外が「徹子の部屋」に出演するのって、初めてなのでは?!

なお末筆ながら、
この情報は総小判さん、そのほかの方からいただきました。
みなさん、いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆インスタグラム
:tetsukokuroyanagi

◆過去記事
:徹子の部屋
:「有名人」作品を集めてみました











<特報>富山展最新作!! 

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間に合いました!
(*^o^*)



今年10月1日の新湊曳山まつりの作品です♪
本日より展示(^_^)v
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ご参考までに、これが曳山まつりの実景です。
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・・・閉幕まであと3日のところで、ついに完成。
藤城先生の強い思いの成せる業です!
大感激!!!

なお末筆ながら、
この情報は総小判さんからいただきました。
いつも本当にどうもありがとうございますm(_ _)m



◆北日本新聞
:新作影絵、間に合った! 藤城清治展

◆過去記事
:富山展の足音3 










「光踊る曳山」制作風景 

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今年10月1日の、新湊曳山まつりでの藤城先生です。
こんなにも間近でご覧になっていたんですね!(@_@)

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そして祭りの余韻覚めやらぬ頃の、アトリエでの制作風景。
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こちらは、かなり完成した状態の作品です。
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上の画像の、手前の部分を画像補正してみました。
タイトルは「光踊る曳山」。
祭りの激しさと美しさが混じり合った、素晴らしい作品に仕上がりつつあります。
勢いが、すごい!!(*^o^*)
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・・・富山展も、残すところ3日。
この最新作に加え、12日にはサイン会も開かれます。
華やかなフィナーレを、どうか是非ご自分の目で確かめてみてください(^_-)-☆



◆藤城清治美術館ブログ
:富山新作「光踊る曳山」

◆過去記事
:<特報>富山展に最新作追加!!(1画像追加) 
:富山展の足音3 









見ざる聞かざる言わざる♪ 

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ケロヨンの、見ざる・聞かざる・言わざる



めちゃくちゃカワイイです(*^o^*)
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ちなみに元画像はこちら。
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・・・ケロヨンとは正反対に、今日僕は富山展で見て・聞いて・おしゃべりもしてきます♪
さぁ、いよいよファイナル・サイン会!!(♡_♡)

なお末筆ながら、
GIFアニメは、@hideki0318さんが作った動画を使わせていただきました。
hideki0318さん、本当にどうもありがとうございますm(__)m



◆Twitter
:@hideki0318さんのツイート
(リンク先にはさらに凝った動画も!)
:ケロヨンのツイート










<号外>明日11/13も富山展でサイン会!!!

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サイン会の冒頭、藤城先生の強いご希望で明日もサイン会を開くとの発表あり!!!(*^O^*)

画像はお一人目の方にサインを書いていらっしゃる先生です♪

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詳細はまだ不明ですが、
おそらくこれまでと同じく、
11:00 整理券配布
13:00 サイン会開始
では!?

富山展、6万人突破!

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ついに6万人を超えました(*^O^*)


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今日はいよいよ最終日。
きのうに続き、きっとものすごい大混雑でしょう(^_^;)









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